アッコちゃんの時代

久しぶりに出会ってしまいました！！

「これぞ！」という作品。

おもしろすぎて、１日で読み終わってしまいました。

前からずーっと読みたくて、ようやく手にすることができた作品


『アッコちゃんの時代』




（あらすじが気になるかたはwiki でどうぞ♪）

実在した人物、実際にあった話をもとに書かれているので
お話はとーってもリアル

私、前々からこの“バブル時代”っていう響きに
すっごく興味があるんです。

あの頃小学生だった私は、そんな恩恵にあずかることもなく
記憶すら曖昧なまま。

そして、私も大学生になった頃から
少し年上の男性と遊ぶ機会が増えて、そんな人たちからいつも
「あの時代は本当にすごかった！」と話を聞く度に
どんな時代だったんだろうって、ずっと気になっていたんです。

いや～、読み進めてみると
本当にすごい時代だったんですね！！！！！

今からは全く想像ができません。

少なくとも私が経験してきた、年上の男性からご馳走してもらったり
どこかへ連れて行ってもらったりしたなどということは、
あの時代から比べたら本当に本当にかわいいものだったのですね。

あれが、ほんのちょっと前の日本で実際に起こっていたこととは。


時代は変わるものです。


あの時代のために生まれてきたようなアッコちゃん。

そして、今なお“女性”として生き続ける彼女、
どうやら時代が彼女について行っているような気がします。

彼女のポリシーなど、共感できることも本当に多くて
「魔性の女」と呼ばれた彼女もやっぱり普通の女性だったんだなぁ、と。

少なくとも、読んでいて私は彼女のことを
「魔性の女」なんて、一片たりとも思いませんでした。

バブル時代、やはりすごい時代だったんですね。

あんな時代に生きてみたかった、、、かも？！

Ryles

今日もダンナ様のお仕事に１件、ついて行きました。

ここは結婚する前から
何度も何度も来たことがある、おなじみのお店です♪

ダンナ様にとっては一番のお得意様と言っても過言ではありません。

おかげでここでダンナ様の仕事を待つも慣れたものです。

いつもの定位置に座って、これまたいつもながらに読書

ここのマネージャーにも
「いつも同じ場所でおとなしく本読んでるね～」と言われてしまいました。

そして、仕事が終わってふたりで一杯



ここではこうして時間に余裕があると、飲んで帰ってくることもしばしば。

オープンする前のバーの雰囲気もまたいいものです

ここのバー、よ～く見ると、、、



上の部分が本物の鍵盤になってるんです！！！！

これを直すのも地味ながら、ダンナ様のお仕事です。

実はステージの壁には本物のピアノを分解したものが
飾ってあるんです！！



贅沢でとってもかわいいです～

ちょっとそこまで。

朝食を食べ終わって、あまりの天気の良さにつられて
思わず外に出てみました

そういえば、靴のヒールを何足か直さないとと思っていたので
修理屋さんに出しに行くことに。



ダンナ様も一緒に、自転車でお散歩

ん～、やっぱり天気がいいと気持ちがいいです



ちょっぴり遠回りして帰ってきました。

キャッチーなheineken

最近、めちゃくちゃよく見るCM。

両方ともheinekenなのですが。

まずは、、、



色んな人に、このCMは“私っぽい”と言われます。

ボスにさえ、このCMを見ると私を思い出すと言われてしまいました。

確かに、こんなクローゼットが夢ですもの

しかも私の場合は靴だらけのウォークインクローゼット

そして、もうひとつ。



これはもう歌が耳から離れません！！

雰囲気とかキャブドライバーがすごくNYっぽい感じなのもいいですね。

こちらはダンナ様のお気に入りです。

本日の夕食。

雨の天気予報とは裏腹に、めちゃくちゃ蒸し暑かった今日。

結局、雨は一瞬しか降りませんでした。

でも、そのためmuggyな１日。ヤル気なくなっちゃいます

ってことで、仕事中から「今日は絶対素麺！」って決めてました！！



ー素麺
ー鶏肉とたまごの酸っぱ煮
ーオクラのおひたし
ー乾燥大根とにんじんの酢漬け
ーにんじんときゅうりのぬか漬け
ーキムチ
ー油揚げ（薬味用に甘辛く煮付けました）

それにしても、素麺のときの献立ってホント困ります

私としては素麺＋冷や奴くらいでいいのですが、
栄養のバランスを考えると、そうもいかず。

う～ん。。。