waterproofである意味。 | -617- Living in Boston

waterproofである意味。

今日、またしてもダンナ様に
新しいブーツをプレゼントしちゃいました~プレゼント

もう、どんだけあげてるかって
この冬だけで4足目です。

今回はクリプレにあげたTimberlandと同じ形の色違い。

チハルの生活@Boston

左がクリプレ。(まだ未使用。)
右が今回。

ダンナ様はこのブーツが大好きなのです。

今回は初の黒!!

でも、今まで、この靴を何足となく持っていたダンナ様ですが
いつも定番の黄色だったため、黒は初めて。

そういえばカジュアルな黒いブーツって持ってなかったかもって思って
私が勝手に選んじゃいました。

本人、結構気に入ってくれたのでよかったです。

実は今回このブーツ、タダでもらってきたんです!!!!

先日の大雪の日、ふとダンナ様のブーツを見たら
なんと靴の中敷き部分にice meltの白いシミができていたんです。

これはおかしい!ってことで。

さっそくメーカーに電話して聞いてみました。

なぜならこのブーツには大きく
“guaranteed waterproof”と書いてあるからです。

チハルの生活@Boston

guaranteedとは、要するに保証する、ということで
この靴は防水であることをメーカーが保証してますってこと。

それなのに、中敷き部分に水が染み込むとは全くの不良品ですむかっ

もちろん、メーカーの人の対応もスムーズで
すぐに送り返してくれとのこと。

さっそく送り返しました~!

で、代わりにもらったのが今日のこのブーツです。

原則、同じ物との交換なのですが
ここは従業員の特権を利用させていただいて。

送り返したものとは違う色をもらったのです。


雪国ボストンの冬。
waterproofのブーツは必需品です。

靴に少しでもwaterproofをうたったタグがついていたり、刻印がされていたら
それはメーカーが防水を保証しているということです。

(例えばGORE TEXのタグがついていたら、それは100% waterprrofです。)

waterproofの靴を買う際は
店員にまどわされることなく、こういったタグや説明書などを
きっちりと確認するのが重要です。

たまに、waterproofじゃないものを
「いやいや、大丈夫だから!」って売っている人もいます。

そして、こういったタグや刻印のあるもので
水が染み込んできてしまったりしたら
すぐにメーカーに送り返してください。

メーカー側の責任で、新しいのがもらえるはずです。

ちなみに一般の場合、こういった一連の流れは
個人でやらなければいけないことが多いので
時間がかかってしまう可能性があるのがデメリット。

メーカーに直接電話する前に
靴を買ったお店に持ち帰って、聞いてみるのが一番です!

うちのお店では、明らかに古いものでなければ
(だいたい3ヶ月前に購入したものくらい)
ほとんどの場合、引き取ってメーカーに送り返す手続きをしています。

その際、同じ靴が在庫にあればその場で交換、
なければお店のstore creditを返金することになっています。

waterproofのものをお探しの際は
慎重に購入してください!!