最先端アナログ麻雀 -3ページ目

最先端アナログ麻雀

主に天鳳鳳南で打ってます。最先端なんて書きましたが調子に乗りすぎました。麻雀好きの人に楽しんでもらえたらと思います。

先月、中高時代からの友人がめでたく七段となり、鳳凰卓の仲間入りを果たした。

たまたま今日、同卓したので、その後LINE電話で検討会。

その半チャンを採り上げてみる。

まずはこれ。上家が私で、手牌は友人のもの。

親リーチと、上家(私)の仕掛けに挟まれている。




友人はここから6ソーを切って私に放銃。「6ソーは中筋だから…」とのこと。

これは甘いんじゃないかと指摘。赤5ソーも見えてないし、6ソーシャボやカン6ソーは充分あり得る。

自分なら、⑥ピン壁でリーチに通って上家(私)も鳴いていない打⑧ピン→⑦ピン推奨で、まだ形テンも追えると思う。


次は手牌は知らない七段の人で、対面が私、上家でリーチしているのが友人。



知らない七段の人はここから打五万で友人に放銃。

終盤にワンチャンスも何もないだろう。

自分なら、打七万→六万で、36ソー、47ソーはチーして形テンを取る。

山を見ると、実際上家が7ソーをツモ切るので、問題なく形テンで流局に持ち込めた。


ちなみに対面の私は、絶好そうな3面待ちテンパイを入れているが、手ごたえはなく、友人のリーチに負ける(打ち込む)予感しかしていなかった。実際、この七段の人が踏みとどまっていると私は八万引いちゃいますね。でも3ソー切って回れるな。なんかそういう予感がわりと(惜しいラインで)当たるんですよ。オカルトです、ハイ。でも、電車なんかで、一番早めに降りそうな人の前に立つの得意技です。麻雀の成果ですよ、たぶん笑。


あんまりミニ雀鬼みたいなこと書いてると信用されない世相なので、次行きます。


次のは、みぎみぎさんのブログにあった考え方も踏まえると、解が見えてくると思う。

最近自分が進歩したパターン。みぎみぎさんに感謝。

ちなみに友人は八万切りリーチで上家の私に放銃した。



「69ソー相当いいでしょ?!」とのこと。

それには異論はないが、五八万だってそんな大差ないと思う。(上家も対面も五八万は裏スジだから)

で、上家の私の仕掛けが、友人は「ピンズのホンイツかと思った」との弁。

上家(私)のは、字牌から切り出しており、ホンイツの決めつけは危険だと思う。自分は友人の対面の②ピンがラグった(鳴きの間ができた)ときにわざと少~しだけ間をおいて、確かにピンズ鳴きたそう風味を出した笑。リアルではよろしくない(ネットも…)ホンイツフェイクのコシだ。(マナ悪とは言えないくらいの少~しの間ですからね笑。リアルではさすがにしません)


それはそうと、自分(上家)の仕掛けは、通っていないピンズ全体と、五八万、六九万が危険なので、9ソー切りリーチがいいと思うのだ。

友人は、「まだシャンテンだと思った」との回答。

まあ、5ソー対子が手出しだから結構テンパってそうだと思うのだが、確かにシャンテンもあり得るだろう。


ここで、みぎみぎさんの考え方登場。

もし上家(私)がシャンテンだとしても、やはり9ソー切りだと思う。

なぜか?

やはり上家に五八万待ちはあり得るかもしれない。そのとき、親が八万切りリーチだと、対面が八万を合わせてくるかもしれない。すると、それを上家がチーして追いつかれてしまい、かわされる可能性があがる。

ならば、現段階で先制している上家にはまず関連ターツのない9ソー切りでのリーチを選択した方が、「かわされやすさ」が違うと思うのだ。

(上家は5→7→7のあと手出しで南を打っており、69ソーや9ソー対子は考えづらい。下家の9ソーもポンしていない)


で、山は表示していないが、親が五八万リーチをすると、私は引き負け、親が4000オールをツモっていた。


麻雀とは1牌の判断違いで天国と地獄だ。空恐ろしいし、面白い。



次は、私のもので、リーチへの押し返しミス。

ミス、と私は判断したが、結構皆さんに聞いてみたいところだ。


南2局微差のトップ目親番で、下家の友人から、早いリーチがかかる。

ドラ1ソーで、特に安全牌はない。

まずここで、皆さんは何を切りますか?



牌効率だと3ソーなのはもちろん承知。

しかしまだまだ無筋はたくさんあるとはいえ、7ソーの裏スジだし、ドラ絡みのペン3ソーだって充分あり得る。ドラが絡むと、5200以上は覚悟すべき。

ということで打⑥ピンを選択。

リーチ宣言牌の片無筋であり、③⑤⑦のリャンカンからなら、親(私)の⑨ピン連打を見ると、カン⑥は若干受けづらくないか?という微差の読み(鳴きなしにされていたら意味ないが、⑨ピンにラグがなかったのも一応踏まえている)。

手牌が相当整っているのでなければ、ストレートにではなく、通りそうな無筋を押して様子を見るのが押し返しでは重要。


で、テンパりました。



これ、けっこう迷ったのですが、安パイが3枚あり、ここで打ってラス争いに巻き込まれたらという懸念と、ギリギリオリきれそうという判断から、ベタオリを決意。


でも、カン四万で追いかけていたら、あがれていたのですよ…。


いや、こんな1枚切れの愚形ありえない?


うーん。子方は当初からベタオリしており、なのに四万が合わされない。ということはリーチ者に四万対子以上でない限り四万はわりと山なのではないか?

自分の打点は3900以上で、子リーチに押し返すにはまあまあな打点。

子リーチはまだ10筋以上危険ラインは残っている。


…でも、そもそもベタオリ者が形を崩さないように四万を合わせないケースだってたくさんあるし、リーチ者が使っているケースだってある。だから四万山生きは勝手読みかな、リーチに打ったらそれこそ緩手、と思いとどまった。

やっぱり思いとどまってよかったかな。東場はリーチ、南場のリードした親はオリくらいなものか。



まだあと二つお付き合いください。

次の手牌は友人のもの。

例によって上家は私。



前巡の五万も相当危険だし、その時点で自分は2ソーを打っているかもしれないが、ドラ3のチャンス手なので、まあそれはよいとして、ここで友人は⑤ピン切りを選択し、私に放銃。

これは甘いのではないか、と指摘した。


特に、五万を通したのなら、もう私の待ちは、14ソーか、通っていないピンズが濃厚(微差とはいえトップ目が南3局で親現を含むターツをさらしてまで2副露し、捨て牌も濃いので、上家の仕掛けはテンパイと読んでよいと思う)。

しかも、実は私は①①②③④からのペン③ピン食い延ばしで、天鳳の性質上、複数鳴ける箇所があると、①②ピンを選択する間がどうしてもできる。

つまり、その間から食い延ばしだとバレやすいケースだったのだ。


そうでなくても現物以外のピンズはいかにも危険だ。

それを受け切るためにも、⑤ピンは手に残し、2ソー切りでダイレクトにペン3ソー引いたときのみ⑤ピン勝負だったのでは、と思う。ピンズが伸びたら2→1ソーだろう。1ソーももちろん危険だが、⑤ピンを切ってしまったら、のちの危ないピンズ引きにまるで対応できないので、ピンズ残しが場況に対応した打ち方だ。


友人は七段で苦戦している。

上記のいくつかの打牌を見直し、是非生き残ってほしいと思う。


最後に、さんざんエラソーなことを書いた自分の緩手を。

これだけ打っているのに、ああ、恥ずかしい。





あがりトップなのに三六万待ちのテンパイ逃し。

再度三六万でテンパり返すが、あざ笑うかのごとく、前巡に親に三万を通されていた。

で、上家に3200をあがられ、当然の捲られ。


ミスはきっちり咎められる。


うっかりミスをなくしたい!!