時々、リヤカーというか手押し車というか、そういうのに饅頭やケーキなどを入れて売りに来るお兄ちゃんがいる。 
どうやら同世代みたい。
甘いモノが好きなので買っちゃうんですけど 今日も買ってしまった。

このお兄ちゃん、飛び込みでいろんなお店などに訪問して饅頭やケーキを売って歩いています。

異論はあるかもしれないですけど この世の業種の中で最強の業種は「飛び込み営業」だと思っています。
何をもって最強だとか、じゃあ自分の仕事はどうなのかとか、それ以外はダメなのか?とか、いろいろツッコミを入れられそうですけど、ココで言いたいのはそういうことではなく、コネも何もないところへ いきなりアポ無しでモノを売るというこの業種は最強ではないかということです。
ここを極めれば、何の職業でも通用するのではないかと。
ビジネスの原点ではないかと。

というくだりをお兄ちゃんに話していたら、

「いや~、店長さんのお仕事だって、ウンたらカンたら…」

と、謙遜するけど嫌味が無い。

言われたオレ、ニヤニヤ にひひ

で、ちょっと話をしていたら、やっぱ勉強になりました。

飛び込みで9割以上は断られるそうです。

で、飛び込む前から、

「ダメっぽいな…」

とか、感じるときももちろんあるみたいです。
でも、そこはやっぱり飛び込むそうです。

「断られてから営業」

という言葉を聞いたことありますが この辺からもやっぱり凄いと思います。

9割以上断られるので、売れる売れない、売れた売れなかったを気にしていては精神的に病んでしまうとのことです。
なので、売れた・売れなかったの領域で仕事はしてないんだそうです。

その心は?

ではないですが、どういうことですか?と聞くと、

訪問先で自分を出し切るかどうか、なのだそうです。

ちょっと伝えにくいですが、このお兄ちゃんの中では、「結果は後から付いてくる」といったことよりも深い意味があるみたいです。

結果は後から付いてくるでは、結果的に結果を気にしながら営業しているみたいです。
スミマセン、これ僕の解釈なんでややこしくなっております…

そうではなくて、売れるかな?どうかな?なんて考えもせず、自分を出し切ることを考えるみたいです。

もちろん、会社的には結果を見るのでしょうけど、接客中は結果を考えていないようです。

これはお兄ちゃんの自論なので、飛び込みの営業の方達が皆こういう自論ではないと思われます。

仕事においての自論展開は人それぞれで、自分が悟った境地なので他の人が全て共感できるかどうかは難しいところではありますが、お兄ちゃんの自論にはビビっときました。

まぁ、僕もそんなところを感じているので買っちゃっているんでしょう。
他にも飛び込みの営業の方、来ますけど このお兄ちゃんはなんか違うんですよね。

感動した割には伝えきれてなくてお兄ちゃんに申し訳なくなってきましたが、やはり僕の中での最強の仕事は「飛び込み営業」という自論は間違っていなかったと確信しました。


「自分を出し切る」

僕の悩みは、タイガーマスクができる勢いを仕事で出せてないところなんですよね…汗

出し切れてないんでしょうね…

こういうのって「出せば良いじゃん!」とはいかないから悩むんです…

でも、まったく真っ暗で先が見えないんですけど あと薄皮一枚で出せそうな気がするんですよね。

まぁ妄想好きなんで べーっだ!