100年もの間 幾多の天才たちが魅了・翻弄され 人生のすべてを賭けて挑み 敗れ去った 言わば「無敗の難問」である 「ポアンカレ予想」・・・ その難問を打ち破った 唯一の男! グレゴリー・ペレリマン。
彼は このあと 凡人には理解不能な行動に出ます。
ポアンカレ予想を解いたペレルリマンは フィールズ賞を受賞しました。
フィールズ賞とは 「数学のノーベル賞」と言われている 数学界最高峰の大変名誉な賞です。
その賞を 彼は拒否しました。
そして、受賞拒否・辞退した彼は 数学の表舞台から姿を消しました。
さらに彼は ポアンカレ予想を証明した者に与えられる賞金100万ドル(約一億円)を貰える状態にありながら その賞金を受け取る条件を満たす行動 (簡単に言えば専門誌への掲載) をとらず現在至ります。
まさに・・・
富と名誉にゃ 興味無し![]()
かっ カッコイイ~であります
痛快なのが、 その頃 ポアンカレを解くには トポロジーという理論をもとに進められていましたが ペレリマンは 微分幾何学と物理学の手法を使って解いて見せました。 そして、アメリカの壇上で解説したときに それを聞いた多くの名だたる数学者たちが まずポアンカレ予想を解かれた事に落胆し それが自分たちが使っていたトポロジーでなく微分幾何学を使って解かれた事に落胆し さらにはその解の解説が理解できないことに落胆した・・・と言われています。
もう他の追随を許しません!
受賞辞退した彼は 表舞台から姿を消して 現在は故郷で 細々と暮らしているみたいです。
凡人の及ぶところではありませんね・・・ むしろ、ここまでくると この行動に憧れこそすれど 行おうとは思いません。
長くなりますので 一旦 切ります。
続く。