日常 | 今日の記録

今日の記録

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〈本日のアニメキロク〉

☆=ストーリー ◯=感想

 

 

【日本へようこそエルフさん。】1話

 

☆定時に退勤することを第一としている平凡なサラリーマンのカズヒロには楽しみがある。それは夢の世界で落とさない頃からファンタジー世界が大好きで同じ世界での夢を継続的に見ている。しかも不思議なことに現実で一部の物を用意すればそれを持ち込むことが出来る。

 

カズヒロは帰宅すると素早く就寝の準備とお弁当を作り枕元に置くと眠りにつく。夢の世界では時間の流れがゆっくりなのか見ている時間だけしか進まないのか分からないが容姿はまだ学生の頃くらいの若い姿。

川で顔を洗っていると1人の女性エルフが現れる。名前はマリアーベル、長い付き合いでカズヒロが持ってくるお弁当が大好き。カズヒロは遺跡探検に着いてきてくれたらお弁当をあげると言うと満更でもなさそうに承諾した。

 

マリアーベルの魔法で明るくしてもらい探検を開始、途中で休憩をとりマリアーベルにお弁当をあげる。マリアーベルは美味しいと感激し綺麗に完食した。

探検を再開し途中リザードマンのような魔物を発見、マリアーベルは警戒するがカズヒロは魔物と楽しそうに会話、夢故なのか魔物とも会話が出来るようす。

 

魔物から奥に産卵期の竜がいるから注意するように言われカズヒロは見に行くことに。マリアーベルは用心深く進む中カズヒロはぐんぐん進む。そしてその竜を発見、しかも強力で珍しい竜のようで無知なカズヒロにマリアーベルは熱弁。

それらの音によってか竜は目覚めてしまい2人に向かってブレスを吐く。カズヒロは咄嗟にマリアーベルを抱き寄せ夢から覚める。

 

夢の世界から戻るのは時間がきて自然と目覚める他に攻撃を受けると目覚める。時刻はまだ夜中でもう一眠りしようかと思ったが隣に暖かいものを感じる。よく見るとなんとマリアーベルでしかも裸。

カズヒロはどうしようかと悩み結局マリアーベルが目覚めるまで部屋の隅にいる事に。

 

朝となりマリアーベルが目を覚ますと現実のカズヒロは少し老けているがカズヒロだと認識。生きていることにホッとするが裸なことに気づきカズヒロに服を求めた。

カズヒロは会社に休みの連絡をして女性ものの衣服を買いに向かった。

 

帰宅するとマリアーベルはベランダから景色を眺めていて凄い場所だと大興奮。日本を案内する事にし買って来た服を着てもらい耳を隠す用の帽子も被ってもらい家を出た。

 

ちょうど桜の季節でその綺麗さに興奮するマリアーベル。近くを見て周ったあとは食事処へ。注文をした後何が起こったのか推測を含めてマリアーベルに語った。どうやらカズヒロは眠る事で世界を行き来していたようでマリアーベルを抱き寄せ攻撃をくらった事により一緒に来てしまった。マリアーベルは悲観することなくこの世界を知りたくて仕方ない様子だった。

 

◯いくらなんでも夢ではないなと早いうちから気づきそうですけどね。(笑)

寝ている間だけとなればあちらでの老化が遅いのも納得。なんか疲れそうに思えますがカズヒロというデータがあちらにコピーされて意識だけが行き来しているのであれば脳を含めて疲労し続けることはない?

マリアーベルはカズヒロの意識の転送に巻き込まれてやって来た、だからマリアーベルの時間は進み続けるのかな。長命のエルフだからあまり気にしなくても良さそうですね。

日本のカズヒロが亡くなってもおそらく今度はあちらのカズヒロで動き続けるからマリアーベルはかなり長くカズヒロと一緒にいれそうですね。

 

にしてもカズヒロがあまり欲がなくて良かったなと思いますね。夢だからと割り切ってマリアーベルにエッチな事とかしてたら今の関係は築けていなかったでしょうし、逆に欲なさすぎなのではとも言えるかもしれませんね。(笑)

 

 

 

【サラリーマン四天王】2話

 

☆魔王から次はオーガ族との併合交渉を任せられたデンノスケ。四天王の1人ゲーノームに挨拶ついでにオーガ族のことを聞くと長のオグレは強いが独裁的だという。

 

ウルマンダーと共にオグレの城へ向かうと待たされてしまう。苛立たせることが狙いとデンノスケは気づきウルマンダーを宥める。

しばらくしてようやくオグレと対面、上から目線の言動で魔王軍を侮辱し下につくなら問題ないと言い出す。ウルマンダーはキレて今にも攻撃をしそうになるがデンノスケがそれを止め「一度持ち帰らせて頂きます」と保留にしてその場を後にした。

 

さすがのデンノスケもイラついたようでウルマンダーが怒らなかったら自分がキレていたと明かす。そこにオグレの娘オルルが現れ話したいことがあると人気のない倉庫へ案内する。

オルルはオーガ族は財政難で食料でさえ困っている者が出始めていること、そしてオグレが病に罹っていてこのまま亡くなったら大混乱になると父の失脚を頼む。デンノスケは信用出来ると感じ明かしてくれたようでしまいにはデンノスケと結婚してデンノスケに長に就いてほしいと言い出しウルマンダーが顔を引き攣らせながら「一度持ち帰らせて頂きます」と言い止めた。

 

一度城に戻ったデンノスケ、思考を巡らせとある方法を思いつき行動に移す。それから1週間後、なんとオグレの方から呼び出しがかかる。オーガ族周辺の種族と併合を結んだことによりオグレは焦り出したのだった。前まではオーガ族が周りの種族に様々な援助をしていてそれがなくなった今魔王軍と協力するのが最適だった。

今はオーガ族も同様でこれらの併合がオルルが主体となって進めた事だと明かす、そしてデンノスケは併合ではなく同盟という形を提案した。元より魔王の併合はほとんど同盟と変わりがない内容な為オグレはこれらの事から前向きに検討する意思を見せその後無事同盟締結となった。

 

デンノスケは魔王から仕事を分担出来る同僚ないし部下を選出するよう指示されていた。膨大な履歴書に目を通すデンノスケ、ウルマンダーが自分がなりたそうにしているとオルルが現れる。同盟によりオルルがこちらに派遣されたようでデンノスケは一緒に仕事をしないかと提案するとオルル手を取って快諾。ウルマンダーにも一緒にというと嫉妬からかウルマンダーは馴れ合うつもりはないと反発した。

 

◯今回はプライド問題ですかね。プライドは必要な時もあるし無駄な時もある、本人が自力で自覚するのはなかなかに難しい。

今回は娘がそれを自覚、崩してくれたからうまくいったように思えましたね。

 

オルルはウルマンダーと違って素直だから本当にデンノスケ好きと思ったらグイグイ行きそう。ウルマンダーはその度に嫉妬してという感じになるんでしょうかね。(笑)

 

 

 

【SAKAMOTO DAYS】1話

 

☆最強の殺し屋と言われた男、坂本。そんな彼はコンビニ店員の葵に恋をし交際に至るとあっさり引退、その後結婚し個人商店を経営し女の子の花も誕生した。そして坂本は見事な中年太りとなった。

 

 坂本の元に一緒に仕事もした事がある同じ組織の殺し屋シンが現れる。シンは相手の思考を読むことが出来る為通称エスパーと呼ばれている。シンは早々に坂本はまだまだ凄まじい能力を保っている事を痛感する。ただボスからは組織の掟を破り抜けた坂本の排除を命じられていてシンは坂本が1人になったタイミングで銃を構える。

しかし凄まじい動きでシンを圧倒、お店にある物だけで撹乱し最後は重い蹴りでシンは気絶した。

 

目を覚ましたシン、商店の2階坂本たちの住居にいた。そして葵の手料理を振る舞われ暖かい食卓に胸を打たれた。坂本はこの何気ない日常を守りたいのだと理解しシンはボスの元に戻る。

 

シンはボスに自分の命を捧げる代わりに坂本は生かしてほしいと頼む。ボスは口では承諾するがそんなつもりはないことをシンは見抜き戦闘に。

思考が読めるシンは多勢に健闘、しかし集中力と体力が底を築き始めとうとう追い詰められてしまう。しかしそこに坂本が現れあっという間に一掃した。坂本はシンが気絶している間に銃に盗聴器を仕込んでいた。

 

坂本はシンを従業員として雇いシンは働き始めた。

 

◯ポヨンポヨンな肉体でもあの異次元の動きは笑ってしまいますね。(笑)

お店もちょっとボロいように見えるけどスイッチ1つで商品が銃火器と入れ替わる設備の凄さ。ボロいのも偽装の1つという事ですかね。

 

シンのように今後は選択肢なく殺し屋をしている者たちを坂本が救っていくんでしょうか。

 

 

 

〈本日のお絵描き〉

 

 

シャングリラ・フロンティア/秋津茜