〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【僕の妻は感情がない】4話
☆タクマは寝る時にミーナを抱きしめるとミーナも抱きしめ返してきてくれて嬉しかったがまだ力加減が分からないのか痛くて苦笑いした。
あかりに誘われ海にやって来たタクマとミーナ。あかりとミーナが水着に着替えに行っている間にタクマはスーパーミーナと出会う。スーパーミーナはかなり自由奔放なようで主人と来たものの猫を見つけ追いかけてしまいはぐれたという。
タクマはミーナの主人を一緒に探してあげる事に。水着に着替えたあかりとミーナ、タクマからのメッセージをもらうとミーナが困っている様子の少年を発見。
声をかけるが少年はお前はミーナじゃないと暴言を吐く。しかしミーナは少年の話からスーパーミーナを探しているのだと分かり一緒に探す事に。
タクマはスーパーミーナに連れられ防潮堤付近に来ていた。するとスーパーミーナが猫を発見しズームして呼びかけるが物理的距離は遠い為当然猫は反応しない。
その頃浜を一通り見て回ったミーナたち、少年ことリヒトが猫を発見し近寄る。猫の保護活動をしているとの事で抱き抱える。その様子をスーパーミーナが発見し海に飛び込み海底を走って行く。
無事合流出来た一同、スーパーミーナは他のミーナと会うのは初めてでミーナと交信を始める。普通に話すより400倍も早いとの事でそれを5分程続けた。タクマは私生活のことを話されているのではと恥ずかしくなりミーナに声をかけスーパーミーナも夢中になってしまったと謝罪。そしてリヒトに暴言を吐いたことを指摘しリヒトはミーナに謝罪した。
その後はみんなで遊び最後にあかりはデジカメで写真を撮りたいとタクマに頼む。タクマは撮ろうとするがメモリーカードがなくあかりに言うとバックからカードを見つけ挿入する。しかしそれはミーナのバックアップで容量が無いと表示され中身を確認すると自分の隠し撮りのような画像が出て来てあかりは慌てて取り返しお兄ちゃんが好きだからと誤魔化した。
結局スマホで撮る事にしライフセーバーにお願いしみんなで撮った。
帰宅したタクマとミーナ、タクマはミーナの顔をじっと見つめそのまま眠りに落ちた。ミーナは毛布をかけると側で横になりそっとタクマを抱きしめた。
◯スーパーミーナの方はメカ部分が隠されててぱっと見はロボと分からないですね。まだ学習不足だったりするのか精神面は活発な小学生って感じでしたね。
ちょっとアレ?と思ったのはタクマがミーナシリーズについての知識が全然ない事。正直よくそれで買ったなと思ってしまいましたね。(笑)
まぁ取り扱い的にダメなことはミーナ自身が警告するでしょうけどもう少し知っておいた方が良いのではと思いましたね。
【ロシデレ】4話
☆生徒会室へと戻った政近とマーシャ、会長から改めて生徒会に入らないかと誘われるが大した動機が無いと断る。すると会長は過去の自分の写真を見せ現副会長のチサトと付き合いたくて努力し会長になった事を明かし結果を出せば動機は大した事じゃなくていいと言った。
政近は検討する事にし姿が見えないアーリャについて尋ねると校庭の使用権で野球部とサッカー部が揉めていてその仲裁に入っているとの事。
政近が様子を見に行くと両部ともそっちが河川敷でやれと言い合っていてアーリャでは収まりそうになかった。政近は経験だと立ち去ろうとしたもののアーリャがロシア語で小さく「助けて」と言ったので政近は話に入っていく事に。
野球部キャプテンとサッカー部のマネージャーが付き合っているのを知っていた政近は野球部が河川敷で行う代わりにサッカー部からその日を手伝う要員を出すよう提案。これにサッカー部マネージャーは反応し自分たちマネージャーが手伝いに出ると言い丸く収まった。
政近は生徒会に入ることに決め会長に報告、その後アーリャを送って行くことに。その際アーリャは有希を支えるのかと聞き「そうだったら?」と政近が言うとアーリャはそれでも会長になってみせると答えた。政近はアーリャを支えていくと手を差し出しアーリャは思わずロシア語で「好き」と言って手を握った。
政近はロシア語で好きという言葉に幼い頃のあのロシア人少女のことを思い出しそれを感じ取ったアーリャは力強く握る。そしてテンパって認めてしまった政近に平手を食らわせた。
アーリャのマンションまで来るとアーリャはぶった事を謝罪しその頬にキスした。チークだからと言うアーリャだったが政近は好きと言われたのもありどういう意味なんだと頭を抱えた。
◯政近が生徒会入りとなりましたが会長にするのはアーリャということで有希はどう思うのか。
政近とアーリャの距離が近づいたもののマーシャは政近があの時の子と分かっているようでアーリャに気持ちを伝えるよう急かしているものの自分も動くのでしょうかね。
今回のEDは晴れハレユカイだったから生徒会で踊って欲しかったですね。(笑)
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ▽=キャラ感想
ばいばい、アース/ラブラック・ベル
□人間の女性。
本当の両親を知らず獣人の夫婦に育てられていたものの自分と同じ人間がおらず疎外感を感じていた。最終的にシアンに引き取られ特別な剣ルンディングを相棒に自分は何者なのか、他に人間はいないか探す旅に出た。
▽可愛いですね。