〈本日のアニメキロク〉
☆＝ストーリー ◯＝感想
【狼と香辛料】１５話
☆ホロやホロの故郷について調べる為マルクち年代記作家に取り次いでもらえるよう頼む。ホロには今日まで忙しいから一緒に行動するのは我慢するよう頼んだ。作家に会わせてくれる人を待っているとフェルミと遭遇し街を案内したいと言うのでホロを案内してあげてほしいと頼んだ。
作家と会わせてくれるバトスがやって来てその作家がいる居住区へ。そこは教会に追われ逃げて来た者たちが多く住み錬金術師などが多い。
目当ての作家の家に到着、現れたのは色っぽい女性で男性だと思っていたロレンスは面を喰らう。
女性の名はディアン、教会によって歪められていない真の逸話を集めている。ロレンスは滅んだとされるヨイツについて聞くとヨイツは知らなかったもののヨイツから近いレノスについて語ってくれだいたいの場所を把握した。ディアンは対価にロレンスが知る話を求めロレンスはホロ及び小麦の神について語った。
マルクのところへ行きお礼とレノス方面の情報を集めてほしいと頼む。その際ホロがフェルミと楽しそうに歩いていたと聞く。
宿に戻ると遊び酒を飲みベッドに寝ているホロを発見、身に覚えのない毛皮を身につけていてどうやらフェルミに買ってもらった様子。
翌朝改めてホロに聞き占い師が未来を占えるサイコロとうたって売っていた金色ものを自慢げに語る。物自体は大した物ではないがセリになる程になったと言いお祭りの効果利用した上手い商売だとロレンスは関心した。
そこにマルクの弟子エウがやって来てマルクからの伝言を伝えるとロレンスは駆け出す。
◯ホロが自分以外になびかないと思い込んでいそうなロレンス、痛み目見そう。（笑）
マルクの伝言は一体何なんでしょうかね。エウ自体はそんな深刻そうでもなかったからそんな不幸な事ではなさそうですが。
【まほあく】１話
☆悪の組織が攻撃を開始、それをどこか無気力な魔法少女白夜が阻止する。悪の参謀のミラは白夜と初対面する、すると一目惚れしその日は退散した。
ミラは初めての感覚に戸惑いながらも再び白夜と会い手土産にスイーツを持って行く。白夜とお茶をしながら話をすると白夜は施設育ちで施設に恩返しがしたいとバイトを掛け持ちする多忙な日々を送っている事を知る。食事をし忘れる事もあると言いミラは体調管理を怠るなと注意する。
白夜が魔法少女になったのは施設が地上げ屋によって無くされそうになりそんな時に魔法少女になってよ的な猫の姿をした存在に魔法少女になればお金を稼げると言われた為。ただ後に地上げ屋とグルだったと判明した。
ミラはスイーツを持っては白夜と会うことを繰り返す。次会った時は殺しあわなくてはならないと言うと白夜は仕方なそうにしながらも少し照れながらミラに会えて良かったと言った。
◯魔法少女側もだいぶ悪どい雰囲気で１番の被害者が魔法少女である白夜なんでしょうかね。
そこはファンタジーなんでしょうが食事をし忘れるくらい多忙な白夜ですが巨乳ですよね。（笑）
食事も睡眠も十分でないと痩せたり肌や髪の艶悪くなったりしそうなのに、魔法少女の力なんでしょうか。
【異世界失格】１話
☆とある文豪の男は愛人のさっちゃんと共に大雨で増水した川に身を投げ心中しようとしていた。永遠に一緒になれる赤い糸を結んでいると突然トラックが現れ撥ねられる。
男が目を覚ますとそこは異世界、女神官のアネットが召喚された勇者で世界を救うため冒険する事を説明する。が、男は睡眠薬を大量摂取し死のうとし慌ててアネットは解毒する。
男は余計なことをと不服そうにしアネットが男の能力を見ると転移者とは思えない最弱ぶりでしかも猛毒状態。男は死に場所を探すと教会を出て行った。
アネットはこれまで何度も転移者を出迎えて来たがご機嫌を取るような対応をし続けた結果心を閉ざしていた。しかし男はこれまでの転移者とは別ものでアネットは恋をした。
男は辺りを散策するがアナウンスの声に悩まされる。すると木の魔物に捕まっている獣人の女性を発見、女性は男に助けを求め男は一応手を伸ばし助けようとするが男も捕まってしまう。魔物は捕まえた者から生気を吸収する魔物で男はこのまま死ねると目を閉じる。しかし魔物は猛毒に侵され消滅し男はまた死にぞこなってしまった。
女性が名前を聞くと男はセンセーと呼ぶといいと言い女性のことはタマと勝手に呼ぶ。タマがお礼がしたいとセンセーを家に招きたいと言いセンセーはその前にと教会に戻る。
センセーはアネットにさっちゃんについて聞くが知らない様子、アネットも同行する事になり奇妙な冒険？が始まる。
◯タイトルの失格や死にたがり的にセンセーは太宰治でしょうかね。死にたがりの部分は文豪ストレイドッグスからイメージしましたが。（笑）
そんなセンセーに恋をしてしまったアネット、どんな冒険になるのか楽しみです。
〈本日のお絵描き〉
□＝キャラ説明 ▽＝キャラ感想
疑似ハーレム／七倉凛
□瑛二のことが好きな同じ演劇部部員。
演技に興味があり演劇部を探していたところ瑛二と出会い恋をした。瑛二がハーレム願望があることを知り凛が様々なキャラを演じて疑似的にハーレムを体験させてあげている。
▽可愛いですね。