本日のアニメキロク
「葬送のフリーレン」２４話
◇フリーレンの複製体に一時撤退するベンケンたち。ユーベルとラントはユーベルの複製体と遭遇しラントが深傷を負った上ゴーレムを奪われてしまう。ユーベルは自分のゴーレムを渡そうとするがラントは受け取らず、目の前にいるラントは分身だろうと思いつつユーベルは複製体に勝つ為真っ向勝負を仕掛け拘束魔法で捕まってしまう。しかし本物のラントが現れ複製体が一瞬目を離した隙にユーベルが撃破した。
ヴィアベルたちは連携を崩さず戦い続け複製体が少しバラけた隙を逃さず一気に畳み掛ける。
フリーレンたちは隠し部屋を発見、そこには貴重な昔の壁画があった。アイテムではなかったが発見した甲斐があり満足に最深部へと向かうとベンケンたちと合流する。
ベンケンたちから事情を聞きそっと複製体を確認、確かに同等の強さとフリーレンは認める。格上との場合精神魔法が有効だがフリーレンは耐性がありメトーデが本物のフリーレンを鑑定し確認、余程の精神魔法専門の者でないと厳しいと判断。
そもそも複製体に心があるのか怪しいが今回の受験者だとエーデルが最適。
そのエーデルは３人で探索していたが運悪くゼンゼの複製体に遭遇し身を潜めていた。精神魔法で動きを止めるのはせいぜい15秒と試算し立ち向かう。複製体の猛攻を何とか耐えた瞬間目を合わせ精神魔法を発動させるがエーデルは腹を貫かれる。
どうやら心はないようでエーデルはゴーレムを発動させ脱落、残り２人は撤退する。
フリーレンは心が無い場合のことも考え力技で押し切る必要もあると提案。するとフェルンが力技でなら殺せるかもしれないと名乗りを上げる。
・やっぱゼンゼの複製体もいるじゃん。（笑）
まぁフリーレンも大概ですけど試験官のゼンゼが敵としているようなものなのは厄介極まりない。
フェルンがエーデルに嫉妬、フリーレンはエーデルに抱きしめられて満更ではなさそうだったのは胸が大きいだけでなく母性を感じたんでしょうかね。
大きい胸だけでならフェルンにいつも甘えててもおかしくはないですし。（笑）
「治癒魔法の間違った使い方」１１話
◇黒騎士の前に倒れるスズネとカズキ、そこにウサトが駆けつけ治癒魔法をまとわせた拳で黒騎士を殴るとすぐさま２人を抱えて治癒しながら移動。
ウサトの攻撃が効いたことに戸惑う黒騎士はヤケになりウサトを追いかける。逃げながら２人を治癒したウサトは黒騎士と対峙、どうやら常に治癒魔法をまとうウサトに反転は通用せず黒騎士が一方的に痛みを重ねるのみ。
ウサトは黒騎士を殴り続け最後のありったけの一撃を腹に入れると黒騎士の鎧は消え気絶、中身は魔族の女性だった。それを見た他の魔族は撤退。
その後戦線に復帰したスズネとカズキがバジリスクを倒し魔族は撤退せざる得なくなった。
守り抜いたウサトにローズが誉めると涙を流し気力で保っていたのか意識を失いローズはそっと支えた。
・傷は負わないのに激痛には襲われる、ウサトはある意味精神攻撃を行っていたということですかね。（笑）
黒騎士を捕らえましたが目覚めたら鎧を展開されたりしないのか心配。まぁその時はまたローズかウサトがボコせば済む話でしょうが。（笑）
「薬屋のひとりごと」２２話
◇ギョクヨウが二人目の妊娠判明した頃ジンシはラカンから次の園遊会で青い薔薇が見たいと難題を振られてしまう。ガオシュンらに探させるが青い薔薇はもちろん薔薇自体季節ではない。
苦渋の決断でマオマオに相談するとマオマオは直感でラカンの仕業と分かりこれを逆手に取り一泡吹かせようと画策する。
マオマオはリンファに相談し蒸し風呂を借りそこを温室菜園にする。100程の苗から育て始め寒い時は蒸気で暖めるという作業をしシャオランも手伝いに加わってくれた。ただ温度管理は神経がいる為マオマオはやつれていく。
薔薇と同時に水晶宮でオレンジ色のマニキュアを流行らせる。
園遊会当日、薔薇は蕾ではあるもののここから色水を吸わせ青意外にもカラフルな薔薇を用意した。ジンシは園遊会の場でその薔薇を帝に献上、難癖を付けてくる者たちに備えマオマオは事前に帝にどのように作ったかのネタバラシを済ませていた。
そしてマオマオはガオシュンにとある物を用意してもらいラカンと対面する。
・傷口が開きながら、寝不足になりながらやっただけのラカンは反応を見せてくれるのか。過去のことを呪いのようにしてラカンを苦しめる事が出来たらスカッとするんですけどね。
本日のお絵描き
魔法少女にあこがれて／阿古屋真珠(ロコムジカ)
◯悪の幹部で初期メンバーの１人。
能力は音による攻撃。小さい頃からアイドルに憧れていてよく歌っていたが下手。しかしうてなによって全裸で歌ったところ上手く歌えた。
うてな達に敗北後は仲間となった。
◇可愛いですね。