本日のアニメキロク
「休日のわるものさん」1話
◇休日を大事にする悪の組織幹部の男こと通称わるものさん。大柄で目付きも鋭いがパンダが大好きでこの日も動物園へ。
パンダの姿に思わず連写しまくるわるものさん、楽しんでいるところまさかの敵対勢力レンジャーのレッドことアカツキが現れる。アカツキは臨戦体勢を取るがわるものさんは休戦を提案しここが動物園なのもありアカツキは承諾した。
アカツキが何故か水族館のチケットを持っていてわるものさんは本当は水族館をパトロールしたかったのではと言いアカツキは図星をつかれ方向音痴であることを明かした。
わるものさんは駅まで案内し路線を教え別れた後もう一度パンダを見に戻るのだった。
コンビニにお気に入りのアイスを買いに来たるものさん、しかし新商品に入れ替わっていて落ち込んだ後その新商品を手に取る。これが不味かったら滅ぼすとレジへ行くと店員の山野にその新商品は美味しい事と暖かい部屋で食べるのがまた良いですよねと言いわるものさんは試してみる事に。
これまでアイスは溶けてしまうからと寒いところで食べていたが自室で暖房を入れ食べた新商品は悪くなかった。
スーパーに買い物へ向かうわるものさん。再びアカツキと出会うとアカツキはこの前のお礼とパンダのお菓子を渡しわるものさんはわかっているじゃないかと受け取りスーパーへ。
帰宅したわるものさんは吠えた、休日なのにアカツキ出会ってしまうしスーパーでは同僚を見かけてしまうしカレーを作ると決めていたのに苦手な辛口を買ってしまった事が重なり今にも暴れそうになっていた。
しかしテレビでパンダの特集が流れ落ち着きを取れ戻した。
ショッピングモールにやって来たわるのさん。そこで小さな子供2人が迷子のようで困っていた。わるものさんに寄って来てアイスをねだり買ってあげるとご機嫌に。
しかし1人が躓きアイスを落としてしまい今にも泣きそうに。もう1人に別なのがあれば元気になると言うのでわるものさんは仕方なく買ってあげ迷子センターまで送り届け自分はパンダグッズを見て回る。
一方迷子センターではアカツキが中から現れなんと子供もレンジャーだったようで迷子だったアカツキと共にみんなの元へ戻るのだった。
・悪者とされる者の休日の過ごし方、見かけによらず甘口が好きだったりパンダが好きだったりこの世界を本当にものにしようとしているのか。(笑)
普段戦闘はどれ程の規模なのか分かりませんが傷とか出来ていないからかなり強いんでしょうかね。
「月刊モー想科学」1話
◇バイトでオカルト雑誌編集をしているタローと助手のジローの元にサイエンス研究所のゴローやって来る。しかしタローは良くないものが見える体質でダウン、代わりにジローが話を聞いてみることに。
ゴローはとある地層からモーパーツを発見。それはゴローが調べ続けていた超科学文明を築いたモー大陸に関係するものだった。ゴローは論文を発表したもののそれがモー大陸に関わるものと分かると全く取り合ってくれなくなってしまった。
これに不信感を抱いたゴローは掲載を求めやって来たのだった。
復活したタローは関わったらロクな事にならないとゴローを追い出した。しかし後日ゴローから助けてという電話が来てサイエンス研究所の方から爆発音が。
2人は急いで研究所に向かい人目が少ないところから侵入するとゴローが黒服たちに追われていた。
黒服たちは置いてあった重機を利用してまで追って来て慌てたゴローは謝ってモーパーツをタローにぶつけてしまう。
するとタローは突如獣人のような姿になり重機を破壊、暴れ回り黒服たちを追い返した。
タローは気絶すると元の姿となりモーパーツは最初の時と形が変わっていた。
後日、ゴローが現れ自分もここで働くことになったと現れる。
・名前が紛らわしい。(笑)
タローは主夫になりたいようですがこの作品まともに女性キャラ出て来るんでしょうかね。(笑)
黒服側のツインテの子さえ男の子だし望み薄?
「スナックバス江」1話
◇札幌の中心街から外れたところにあるスナックバス江、ママのバス江とチーママの明美は今日も店を開く。
常連のタツ兄が曲を入れ歌い明美も歌う。そこに初顔でスナック初心者山田が現れる。
明美は歌ってる最中に店員が来ると黙るタイプでそんな人を見ると恥ずかしくなるタイプのバス江と変な自己紹介をする。
山田は飲み会の幹事にされてしまい二次会の候補探しに訪れたと見た目通りの真面目な男。
バス江と明美は悩みを話してごらんと客のタツ兄まで圧力をかけ始め山田は上司の悩みを相談するが丁度よくないとダメ出しをされ結局2人が満足する悩みは出なかった。
それならと明美に丁度良い悩みを話してみてと言うと明美は前の前の彼氏に背負わされた借金がなかなか減らないという悩みを明かし場を凍り付かせバス江は重過ぎとレッドカードを提示した。
別の日、再び訪れた山田は明美に目玉焼きに何をかけるかと聞かれ塩胡椒と答えると勝手に醤油派などから蔑まられてきたんだねと同情され明美こそが偏見だろと指摘する山田だった。
常連の森田は明美に面白い話をしてと唐突に言われる。なんだかんだ話すことにすると森田は時間停止アプリを見せる。反応に困った2人はあたかも停止させられたかのように止まった。
森田はエッチなガジェットが大好きで事あるごとに男だからと力説。今度は既に掛けていた眼鏡がフランス産の服が透けて見える眼鏡と紹介すると明美とバス江はすかさず割った。元より助ける効果なんて無い眼鏡ではあった。
他には透明人間になれる薬があったが飲んだところ体調が悪くなりエッチなことをしに行くどころではなかったとのこと。
明美はそんな嘘くさいのばっかじゃなく自分の股間のメンテをしたらと言うと森田はメンテはいつも万全だが一向に使う事がないと泣き出した。
森田は慰めてと明美に曲をリクエストすると元彼を思い出すと言っていた曲を自ら入れしっとり歌った。
・なんとも独特な作品ですね。(笑)
実際のスナックに行った事はありませんが2人が普通じゃないのはわかりますね。
ただ店をやれているという事はそれだけ客は来ているという事だから癖になっている人多いんでしょうかね。
明美、客に平気でいろいろ言うのに借金背負わされたって恋するとかなり盲目になるのか借金したことで今のキャラになったのかどっちなのか。(笑)
「もふなで」2話
◇ネマが戦わないようにと炎竜と兵士の間に入ると炎竜に話しかけられる。対話が出来ると分かったネマは傷ついてほしくないこと、そして撫でたいという真の欲求を伝えると炎竜は大人しく撫でられた。炎竜はソルという名でネマにオーブを授け飛び去った。
オーブは炎竜を力を借りる事が出来る物で水晶のような見た目をしていたが念じる事で姿は変えられる。ネマはオーブを可愛らしいぬいぐるみに変え肌身離さず持ち歩く事に。
炎竜と正式な契約を行ってはいないもののネマは炎竜とても友好な関係を築いたのでネマをどのように扱うかの会議が行われる事に。両親や国王の力もあり特別な処置をされることもなく城に自由に入れるようになった。
ヴィルの誘いで竜の牧場へ行けることに。そこの責任者ダンと挨拶を交わし様々な竜を見る。見るだけだったがどうしても触りたいネマは念じると竜が集まって来てその中のリーダーがネマを背に乗せ牧場内を案内してくれた。他の竜たちとも遊び最後はラースが迎えに来てくれふれあいを堪能した。
・良い両親と国王で良かったですね。この感じたと迫害などが酷いのは他の国なんでしょうか。
今のところこの国で生き物に酷い扱いをしているところはありませんよね。
本日のお絵描き
戦国妖狐/たま
◯人間が好きな妖狐。
世直しの為に仙道の迅火と旅をしている。
◇可愛いですね。