本日のアニメキロク
「ようこそ実力至上主義の教室へ3」話
◇綾小路たちの班はギクシャクしていたものの最終的には結束し試験の結果で男子は退学者は出なかった。
学と南雲の個人対決も学が勝利した。
しかし女子の方で南雲の息がかかった猪狩が退学判定となり責任者及び道連れで学のクラスの橘を指名した。学はクラスのポイントで退学を阻止し南雲も同様のことをした。
ただ南雲は学年を掌握しているので今回は学の方がダメージが大きい結果となった。
・南雲が凄いクズキャラ。(笑)
これに綾小路たちも巻き込まれるから仕方なく南雲を潰すことになるんでしょうかね。
「外科医エリーゼ」1話
◇有名な外科医高本は実は別世界から転生した女性だった。転生前は皇族のエリーゼ、とある過ちにより家族もエリーゼ自身も処刑された。
エリーゼこと高本は償いの意味もあり命を救う外科医となりこれまでに失敗した手術はなく憧れる存在となった。
活躍のことは海外にも伝わり高本はドイツでの手術に呼ばれ飛行機に搭乗する。高本として転生したが孤児院育ち、それ故に余計に家族への想いは強く今日まで忘れた事はない。
家族にもう一度会いたい、決して叶わない事だろうがそう望む中飛行機にトラブルが発生し緊急着陸。
高本は目を覚ますと悲惨な光景が広がっていた。少しでも多くの人を救う為その場にあるもので処置をし腹部切開をもし救う。
ようやく救助隊のヘリが到着、しかし高本自身腹部から大量出血していて意識を失う。
高本は目を覚ます。しかしその部屋はエリーゼとして見ていた頃の自室。鏡を見ると紛れもなくエリーゼで食事の場に向かうとそこに家族がいて思わず涙が溢れてしまう。
・転生したと思ったらまた戻ってという珍しいパターンの作品ですね。
ただの死に戻りではなく別世界で別の人間として生きた上で戻ってますから活かせることは多そう。
最初のエリーゼが犯した過ちとは何なのか、単にやりたい放題で革命を起こされたのか何者かの陰謀に巻き込まれたのか。ただエリーゼ自身罪の意識があるようだからまぁエリーゼ側が悪いのかな?
「魔法少女にあこがれて」2話
◇うてなは虐めたいという衝動が起こらないよう神社にお参りする。するとそこに不自然にSM雑誌が置かれていてついつい拾って物陰で物色してしまう。
一方トレスアズールこと小夜は家が神社で時間がある時は手伝いをしている。境内の掃除をしていると悪の波動を察知し変身して向かう。
その波動の持ち主はうてな、SM雑誌を見ているうちにトレスマジアたちへの欲求が溢れ何故か変身してしまった。
現れたアズールから逃げようとするうてなは仕方なく置かれていた狐の面を叩くとアズールの顔に面が張り付き視界を奪う。
うてなは冷静さを欠いたアズールの武器を取り上げ体中を触りアズールは悶える。
マゼンタとサルファの存在を察知したところでまた遊びましょうと言い残し去った。
うてなこと謎の女幹部について作戦会議を開くトレスマジア、ただ小夜だけは何かに目覚めつつあるようでうてなにされた事が頭から離れずもやもやしっぱなしだった。
ヴェナリータに名前を決めるように言われるうてな、ただそんなすぐ決まらず悩んでいる間に薫子ことサルファが1人になったところを発見し仕掛ける。
蝋燭の魔物で低音蝋燭攻めをしたり以前出した花魔物で畳み掛けるが反撃されてしまう。サルファはこれまで3人の中では防御担当だったが攻撃手段もしっかりある事が判明、初めてうてなはダメージを受け蝋燭の分身で姿を眩ます。去り際にサルファに名前を聞かれたのでうてなはマジアベーゼと名乗った。
初めてのダメージを負い心配するヴェナリータ、しかしうてなは何故か興奮しているように見えた。
・うてなはSでもMでもあるってことなんですかね。(笑)
小夜が案外一番堕ちやすそうで薫子が腹黒系で厄介そうですね。
ただ正直トレスマジアたち緩そうだから尾行し続ければ正体簡単に掴めそうですけどね。今回なんて小夜駆けつけたの早すぎだからそこから割り出せそうなもの。
今後悪の幹部は増えそう?だからそれを利用すれば正体を暴くことも簡単に思えてしまう。(笑)
本日のお絵描き
魔法使いの嫁/フィロメラ
◯サージェント家の魔術師。
ヴェロニカの従者であるが両親の死をきっかけにリズベスに呪いをかけられ従うだけの人形となっていた。
禁書を使用したりもしたがチセたちのおかげで呪いを破り今は本来のフィロメラを取り戻しつつある。
◇可愛いですね。
最終話での美少女感は凄かった。