本日のアニメキロク
「葬送のフリーレン」12話
◇雪山の中にある剣の里という集落に到着したフリーレンたち。ここには勇者の剣が眠り選ばれし者だけが引き抜く事が出来るという。
とても幼い長が現れ先々代からフリーレンへの伝言を預かっていた。実は80年前に50年後に魔物を討伐しに来てほしいと頼まれていたが30年もオーバーしていた。
勇者の剣は聖域を作り出し魔物はそれを破壊しようとする衝動があり里の近くに魔物が現れやすかった。現在は主がいて今か今かと討伐しに来てくれるのを待っていた。
フリーレンたちは剣が眠る洞窟へ向かう。入口付近に魔物が集まっていてシュタルクが一掃すると主が現れフェルンとフリーレンで撃破した。
洞窟には勇者の剣があり知られていない事実だが当時ヒンメルはなく事が出来なかった。ヒンメルは勇者の剣がなくても魔王討伐を果たし勇者の剣は何にも役になっていないというのが真実だった。
町に到着、シュタルクの誕生日でフェルンはフリーレンに何を用意するべきかと聞くとフリーレンは服だけ溶かす液体を用意していると自慢げに出すがフェルンはそれをフリーレンにぶち撒けた。
直接シュタルクに聞きにいこうと探しに出るとその行く先々でシュタルクが人助けをしていたことを知る。ようやくシュタルクを見つけるがシュタルクは雲の形でおっぱいだったりうんこだったりとても幼稚なことを言っていて聞かなかった事にしたがつい顔に出てしまう。
結局フェルンはシルバーのブレスレットを買いフリーレンは宿で特大ハンバーグを作って待っていた。
特大ハンバーグはアイゼンが誕生日の時に作ってくれたものでシュタルクの亡き兄シュトルツも親に内緒で作ってくれていた。
シュトルツは戦士の村でもとても優秀で父はシュトルツばかり優遇しシュタルクは才能がないとまるで構わなかった。しかしシュトルツだけはシュタルクに優しく接して才能があるとも言ってくれた。
しかし村に魔族が現れシュトルツはシュタルクに逃げて生き延びるよう優しく微笑みシュタルクは泣きながら村を離れた。
アイゼンは特大ハンバーグには戦士への労いの意味がありそれをフリーレンが教えるとシュタルクはハンバーグを頬張り美味しいと噛み締めた。
・まさかのロリBBAかと思ったら世襲制で幼くして長になっていただけだったという。(笑)
早くから教育されて来たのか喋りはしっかりしていましたね。
シュトルツは一見あんな父だから兄もと思いきやシンプル良いお兄さんでしたね。兄からもアイゼンからもしっかり祝われていたんだなと実感出来て良かった。
「魔法使いの嫁2」最終話
◇自身の手で終わらせようとするフィロメラ。最後の抵抗でリズベスが呪いを発動させるもののチセから貰ったお守りのお陰で呪いを解き禍々しいものを送り返した。
フィロメラはリズベスに何故ウェブスター家を襲ったのか聞くがそこに人狼の子供のような使い魔が現れリズベスの首を跳ね禁書を持ち去る。ザッケローニも現れ一同は使い魔を逃さまいと捕らえようとするが自分の子供だと思った人狼がそれを妨害、使い魔は駆け出しザッケローニが追いかけて行く。
チセたちは魔力を消費し眠るように気絶した。
フィロメラが目覚めるとそこはチセたちの家。ルーシー、アイザック、ゾーイもいて一足先に目覚めたフィロメラはシルキーに着替えさせられ暖かい格好で外に出て行くとチセと再会。何がしたいとチセに聞かれたフィロメラはポプリを一緒に作りたいと言いチセは快諾した。
そこにユーリーとリアンがやって来てリアンは駆け寄り無事を確認し安堵する。
チセとエリアスはモリガンの元へ。贄としてヤドリギを渡すと満足したようで姿を消す。エリアスは改めて安請け合いをしないよう注意した。
家に帰ってからはクリスマスパーティー、みんなで準備をし楽しむ。フィロメラはポプリの生地選びに悩み続けチセはヨセフの元へ。
死者が多く出たことを伝えるとヨセフは自分を優先出来るようになったんじゃないかと笑う。
長い時間生地選びに悩むフィロメラにルーシーは1つだけにしなくていいんだとある生地を全て出す。そこにじゃれつくゾーイが衝突し生地が舞い上がりフィロメラは床に倒れる。チセも帰って来て何事かと心配するがフィロメラは笑った。
・ヴェロニカは果たして何をしていたのか。フィロメラを解放したくて年密に計画して無事果たしたのか。
禁書の力が知りたくてリズベスなどを刺激しフィロメラも計画の一部として利用したに過ぎなかったのか。
雰囲気的にはこの先も十分何かを企ててチセたちの障害になるかもしれませんね。
フィロメラ、初登場時からもちろん可愛い容姿でしたがラストの笑ったところはこんな美少女いた?と思えるくらいキラキラして可愛かったですね。これが本来のフィロメラなんでしょうね。本来のフィロメラでカレッジに通ってたら心を射抜かれていた男子は多かったのでは。(笑)
そしていつになるかは分かりませんが続編である獣殺し編があるようですね。平穏な日常はなかなか訪れない。(笑)
「ゴブリンスレイヤーII」最終話
◇王妹は生きていて女神官が大事にしていた鎖かたびらもあり安堵する。残党を始末しながら引き上げようとするとまだ生きていたプリーストが自身を生贄にしグレーターデーモンズハンドを召喚した。
ハンドは吹雪の魔法を放ち一同は一気に疲弊、壁を作り凌ぐがハンドが襲いかかって来て危機的状況に。
しかし全員で連携し昇降機を利用しなんとかハンドを潰し迷宮から生きて生還した。しかし外に出るとゴブリンが集まっていて攻撃体勢を取りつつも死を覚悟する。
するもそこに雷撃が降り注ぎ剣の乙女と冒険者たちが駆けつけ今度こそ生還した。
王妹のことはどうやら邪教徒が仕組んだで王の求心力を削ぐ目的だった。しかしそれを突き止めたおそらく国王が襲撃しまた一つ邪教徒のアジトが潰された。
ゴブリンスレイヤーがゴブリン討伐文しか報酬を貰わなかったことの愚痴を言う妖精裕美手、それを嗜める女神官と受付嬢。
ゴブリンスレイヤーは牛飼娘が待つ家に帰る。勇者などにはなれない、世界に貢献するような事もしていない、変わらないことを選んだがその選択でこの日常が変わらないであると少し前向きに捉えたゴブリンスレイヤーだった。
・なんだかんだ強力な魔物も倒せているんですよね。(笑)
だからゴブリンスレイヤーだけどそうでもないこともある。この先もなんだかんだ凄い魔物を倒しそう。
そして知らぬ間に世界に貢献している、誰も知らないけど視聴者は知ってる。
「薬屋のひとりごと」11話
◇フォンミンの元へ向かったマオマオ。アードゥオは出産時に子宮がダメになってしまったこと、無自覚のうちにアードゥオの子に毒ともなる蜂蜜を与え、後に幼い頃のリーシュから毒のことを教えられたのだろうと語った、思い悩んだ末口止めをしようと毒を盛ったのだろうとも。
フォンミンは泣き崩れマオマオは赤ん坊のことをアードゥオに知られず自首する事を提案した。
フォンミンはアードゥオを後宮に残す為にリーシュを殺害しようとしたと自首し処刑が決まった。
マオマオは寝付けず夜城壁を登るとアードゥオと遭遇。お酒を分けてもらい自殺した下女もアードゥオも自分の為に命を犠牲にしなんて馬鹿なのかと堀に酒を注いだ。
帝とは友人のようなものでいつしか妃になりそれが今また友人に戻ったのだろうと語った。
アードゥオが後宮を去る日、リーシュが泣きながら見送る。アードゥオはジンシとよく似ていると気づいたマオマオ、2人なら服を取り替えても問題無さそうと考えると1つの妄想が膨らむ。
それはアードゥオは自身の子を取り替えたのだはないかと。出産時、皇太后との出産と重なっていてもしかしたら取り替えたのではとかつてのアードゥオの発言から思ったが当然証拠も無いため妄想に留めた。
・想いが強過ぎてあらぬ行動に取ってしまったという感じでしょうかね。
もしジンシ?がアードゥオの子だったら、なかなかに怖いですね。
「カノジョも彼女」24話
◇理香にどうせ直也のことは諦められないと煽られた紫乃、理香は直也に現在地を知らせ3人が駆け付ける。
去ろうとする紫乃の腕を掴んで直也は咲の為にも素直に気持ちを明かしてほしいと頼む。紫乃は直也が好きだと告白し直也は即ふった。咲はいろいろ混乱したものの苦しみ続けていたことを知り泣きながら紫乃を抱き締め紫乃も泣いた。
一足先に帰る紫乃、その前に咲に慰めるように言われ直也は2人で話すことに。すると紫乃は改めて直也の好きなところを伝え、ついには2人を幸せにして余裕があったら3人目になってもいいかと言われ直也は戸惑った。
陰からそれを見ていた咲と渚はあの紫乃がと思考停止。
家に帰って来た一同、紫乃のことをどうするかと考えていると紫乃が出迎えお菓子を作ったと直也にアピール。
紫乃は咲と渚の恋を応援するが余裕があれば3人目になりたいと伝え拒否する理由がないと直也も咲も飲み込む。想いを明かしたことで直也へのアピールが自然と出るようになりその可愛さに危機感を覚える咲と渚。
紫乃はこれまで強く当たっていた渚に土下座で謝罪、嫉妬していたと認め渚は受け入れた。
咲は紫乃が口にした過ちについて改めて聞くと紫乃は正座して全裸でキスしたことを明かし謝罪、咲は直也をぶち飛ばす。そして渚は唯一キス出来ていないと落ち込み咲と紫乃に慰められるがさすがの渚もむくれた。しかしそんな渚も可愛いと直也に言われると機嫌が直りホッとする2人だった。
・紫乃が乙女モード解禁。(笑)
直也の優先度としては咲と渚だけど様々な面で力になってくれる紫乃は魅力的過ぎる。
理香は期限付きだけど紫乃はそういうのないし咲と渚が満たされれば紫乃の番になるから2人も完全拒否しずらい。(笑)
この先ますますカオスになりそうですね。
本日のお絵描き
バトルガール ハイスクール/楠明日葉
◇クリスマスなのでクリスマスケーキをあーんされて照れる明日葉です。