悪意 | 今日の記録

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本日のアニメキロク

 

「葬送のフリーレン」10話

 

◇フリーレンが暮らしていたエルフの集落は魔族のバザルトに襲われ皆死んでしまったがフリーレンは村で一番強かったのでほぼ相討ちに近い形で倒した。

そこにフランメが現れ手当をしてくれ一方的に弟子にされた。途中魔族に襲われるもののフランメは一瞬で消し飛ばした。

 

魔族は体外に出る魔力量で地位が決まる。それ故にどれだけ魔力量を多くするか鍛錬していたがそこをフランメは利用した。フランメは日常的に体外に出る魔力量を抑えながら鍛錬を積みいざ魔族と対面すると魔族は油断するため有利に最初の一手を入れられる。

 

フリーレンはフランメの弟子になってから放出される魔力を抑えながらの鍛錬を積んだ。50年経った頃フランメに自身の墓の周りにはたくさんの花が欲しいと言いフリーレンは花を咲かせる魔法を教わった。

そうして更に時が過ぎヒンメルたちと出会った。ハイターは自分より魔力量は少ないと言ったがヒンメルは今まで出会った魔法使いで一番強いと言い切った。

 

 リュグナーがフェルンに消し飛ばされた頃フリーレンとアウラの戦いも大詰めに。

アウラはとうとう天秤を使用し互いの魂及び魔力量が天秤に掛けられる。既に勝った気でいるアウラは剣を持ちフリーレンに近づくがフリーレンが昔から魔力量を抑えて来たと明かし真の魔力量を見せると天秤は一気に傾きアウラは青ざめる。

服従したアウラにフリーレンは自害しろと命じアウラは自らの首を斬り落とし消滅した。

 

・気持ち良い、心の中でざまぁ!と叫びましたね。アウラが自害する間際の顔何度でも見れそうです。(笑)

 

魔族も騙したりしているわけでお前らが卑怯と言う資格なんてないのに何言っているんでしょうかね。あくまでも戦略の一つ、ほんと哀れです。

 

魔力量的にはやっぱりフェルンはフリーレンに追いつくことは出来ないんでしょうかね。人間の方が成長早いなら分からなそうですがさすがに千年には勝てないか。(笑)

 

 

 

「魔法使いの嫁2」22話

 

◇禁書によって現実世界に戻されるチセたち。先に目覚めたフィロメラはアダムを蘇らせようと儀式の準備をしているリズベスの元へ向かう。

 

エリアスはアルキュオネを締め上げ核に触れリズベスにかけられた術を解くとこれまで制限されていた様々な想いのようなものが溢れ出す。

エリアスはアルキュオネを置いてチセの元へ向かう。

 

リズベスの元にたどり着いたフィロメラ、本当に自身が知る両親を蘇らせてくれるのかと疑うが強制的に儀式の贄にされてしまう。

そこに目覚めたチセたちとエリアスが駆けつけチセは改めて望みを言うよう呼びかける。

フィロメラは助けてと叫びチセは覚悟を決める。

 

儀式が始まり得体の知れないものが出現、エリアスに複雑に魔術が絡んでいると注意されるとチセはアイザックから鍵を借り念じて特殊な杖に変化させる。そしてルッツと協力して儀式の魔法陣に向け振り下ろすと砕け消滅、チセはフィロメラを抱き締めフィロメラは自分を助けてほしかったんだと本当の気持ちを知った。

 

・アダムを道具としてしか見てなかったのにいなくなったら取り戻そうとかどれ程のクズなんだリズベス。

次回予告ではリズベス自身が禁書と融合?するみたいですから思いっきり吹き飛ばしてほしい。

 

そういえば、目覚めたフィロメラはちゃんと布羽織ってその辺の意識はあるんですね。(笑)

全裸のまま動かれたら隠すのが大変という作り手側の都合でしょうが。

 

 

 

「ゴブリンスレイヤーII」10話

 

◇剣の乙女を送り届けたゴブリンスレイヤーは男女に別れて自由行動。ゴブリンスレイヤーたちは剣の乙女から聞いた酒場へ行くとゴブリンスレイヤーが最近あまりゴブリンを殺せていないと言いながら海や里に行ったりしたことは楽しかったと明かす。2人に目的だけを追い続けても疲れたり逆に効率が悪くなったりすると言われ納得した。

 

 女神官は僅かな間仲間だった冒険者の墓参りへ。そして妖精弓手に誘われ公衆浴場へ。

これまでの疲れを癒し妖精弓手は蒸し風呂へと向かって行くと1人の女性に話しかけられる。聞いた限り冒険者になろうとしているようで装備はしっかりととアドバイスすると女性は笑顔で出て行った。

 

お風呂を堪能し着替えに行くと女神官の装備一式がなくその中にはゴブリンスレイヤーに褒められた鎖かたびらもありショックで女神官は泣いてしまう。どうやら騎士の格好をした女性が女神官の装備と入れ替え出て行った様子。

その後事情を知ったゴブリンスレイヤーは剣の乙女にも事情を説明し明日の会議で言ってみるとのこと。

 

 国王を含めた会議が始まり各地の魔物の様子を報告し合う。会議終盤に剣の乙女が盗難にあったことを話すとそこに慌てた様子のメイドが現れ王妹が行方不明とのこと。更に行商人が駆けつけ先程1人の神官に頼まれ馬車に乗せていたところゴブリンに襲撃された。手に負えないため逃げることを選択したがその神官は戦うと言い出したが呆気なくゴブリンに気絶させられ連れ去られたという。

その神官が実は王妹であり女神官の装備を盗んだ女性だった。

 

ゴブリンたちが向かった方角的に死の迷宮だろうと判断され以前行ったことがある剣の乙女に白羽の矢が当たる。しかしゴブリン恐怖症の剣の乙女は震え返事が出来ないでいるとギルドの女性がゴブリンスレイヤーたちを招き自分たちが行くと宣言する。

 

・正直、王妹死んでもなんとも思わないですね。無知は罪、周りの迷惑も考えず1人飛び出しゴブリンにさらわれても自業自得としか言えない。

もし無事救出されたら迷惑かけた全員に土下座して謝ってほしいですね。

 

 

 

「薬屋のひとりごと」9話

 

◇コウネンというジンシも世話になった武官が亡くなった。酒を飲んで死んだという事でマオマオが調査することに。

コウネンが飲んでいたものと同じ酒を飲みその後割れてしまい中身は無いが酒瓶を調べると内側に塩が付着していた。

 

コウネンは厳格で指導に厳しい面があったが誠実な人間だった。早くに流行病で妻と子を亡くし唯一の甘味と酒を楽しみに生きていた。しかしどうやら様々なストレスにより味覚障害を発症し塩味を感じなくなっていた。

一部の部下たちがコウネンに不満を募らせ嫌がらせで酒に塩を混ぜ今回塩分多量摂取によって死んだとマオマオは判断した。

 

 お堀で水死体となっている妓女が発見されジンシのめいでやぶ医者とマオマオが遺体を確認。寒く苦しかったのか塀を引っ掻き手先は血まみれだった。

ジンシから率直に自殺が他殺かと問われ自殺とは考えにくいとマオマオは判断した。

ちなみにこの妓女は園遊会に出演していた者だった。そしてジンシが探していた火傷がある者だがよくやく見つかりそれが柘榴宮の侍女だった。

 

・今回は明確に毒物はありませんでしたね。そのかわり人の悪意が毒よりも怖く残酷という感じでしたね。

 

コウネンは教え方が不器用だったのかもしれませんが部下だった者たちも自分にも非があったと何故思えなかったのか、悲しいですね。

 

妓女は完全に口封じですよね。果たしてどうするのか。

 

 

 

「カノジョも彼女」22話

 

◇拘束した直也にキスしようとする理香、律儀に口はダメと直也に言われたことを守り口以外様々なところにキスする。さすがの直也も苦しくなるが恥ずかしがる理香を見て冷静さを取り戻す。

そこにスペアキーで咲たちか入って来ると理香は窓から逃走し咲は直也が水着を履いていたことに安心した。

 

夕方BBQを始める一方紫乃は1人自分はどうしたらいいのかと直也に貰ったリボンを見ながら考える。そこに様子を気にしてやって来た直也、まだリボンを大事にしていることに嬉しいと伝えると風が吹きリボンが飛ばされてしまう。

紫乃は思わず海に飛び込みリボンを取るが高波がやって来て直也は助けに飛び込み2人は流されてしまう。

 

気づくとそこは無人島、すっかり夜になっていて本島は確認出来るがここで一夜を過ごす事に。必要なものを集めたのち寒がる紫乃に水着を脱ぐよう指示して火起こしを始める直也。

紫乃は全裸となり背中をくっ付ける。

 

ここでもっと色仕掛けをと考えたが素直に想いを伝える方に勇気を使うことに。紫乃は好きな人がいてその事は咲にも言っていなくて好きな人に想いを伝える事も難しいと明かす。

直也はそれなりの理由があるんだろうと理解を示してくれた。

 

火が着きよく当たる位置に紫乃を誘導する直也。すると紫乃は直也が早く火を着けようとし手が傷だらけになっているのに気づ何故そこまでしてくれるのかと言うと体勢を崩し直也に覆い被さる形に。

直也が紫乃のことが大切だからという言葉に紫乃の想いは涙とともに溢れ出し紫乃は直也の口にキスした。

 

・まさかの紫乃が直也のファーストキスを得るとは。(笑)

もしかすると3人目の彼女となって3人対理香となるのか?

 

理香は拉致したり拘束したりしておいてキスは恥ずかしい、4人の中で一番エッチなことはなかなか出来ないのでは?(笑)

 

 

 

本日のお絵描き

 

100カノ/薬膳楠莉(副作用時)

 

◯恋太郎の彼女の1人。

薬を作るのが大好きで作っては自身で実験している。不老不死の薬の副作用により一日10分間だけ本来の姿に戻る体質となった。

テンションが高く感情豊か。

 

◇可愛いですね。

今のところ不健康になる副作用がなくて良かったですね。(笑)