藤原とうふ店(自家用) | 今日の記録

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本日のアニメキロク

 

「シャングリラ・フロンティア」1話

 

◇様々な理由で酷いゲームとされるもの、いわゆるクソゲーを好んでプレイする男子高校の陽務。これまで数多くのVRのクソゲーをクリアして来て今回も新たにクソゲーをクリアした。

 

陽務は新たなクソゲーを求めて常連のゲームショップへ。岩巻に未プレイのクソゲーはないかと聞くがまだ新情報はないとの事。岩巻は良い機会だからと神ゲーとされている大人気VRゲームのシャングリラ・フロンティア略してシャンフロをやってみないかと勧められ購入。

 

陽務は帰宅し神ゲーはいつぶりかと思いながら起動。起動早々に役職の多さやキャラメイクのバリエーションの多さにいちいち感動、クソゲーをやり過ぎて麻痺っている証拠。

陽敄のプレイスタイルは防具より強い武器、いきなり初期防具のほとんどを売却し結果鳥の覆面とズボンだけという変態的な姿に。

 

森からスタートした陽務は最初の町を目指すがモンスターと遭遇。持ち前のプレイスキルで難なく撃破、次に遭遇したのは赤い包丁を持つウサギでこちらもジャストガードを行ったりして撃破。赤い包丁が強そうとドロップを目指ししばらく森で狩りを続けているとレベルは14程になり包丁も2本獲得。どうやらレアモンスターのようだった。

 

陽務が現在地を確認すると最初の町から離れていて2番目の町の方が近くそちらを目指すことに。その町に行くには橋を渡るしかないがそこにはエリアボスの大きな蛇がいた。推奨人数は3人のようだが神ゲーなら1人でも倒せるはずと立ち向かう。

 

・クソゲーをやり過ぎてプレイスキルがエグい事になっている主人公っぽいですね。(笑)

 

自分は時間とお金を注ぎ込むわけですからわざわざクソゲーはやりたくないですね。今はネットにたくさん情報があるから事前にある程度知れるのでかなりのゲーム好きを除けば失敗はしにくそうですよね。

陽務はもう内容を楽しむのではなくクソゲーをクリアしたというところで快感を得ているから正直早死にしそう。(笑)

 

 

 

「アンデッドガール・マーダーファルス」最終話

 

◇真打はヴィクターに借りを返し輪堂の身体が無事であることも聞く。

静句はカミーラと戦闘となるが逃げられてしまう、しかしカーヤたちは無事だった。ロイスの2人はバンケットに敗れ死亡。

 

集合した真打たち、輪堂は真打にある場所での待機を命じて3人で村の中央へ。輪堂は2つの村で起こった事件の犯人は同一犯と言いなんとユッテが姿を現す。

ユッテは母に死んだように偽装され人狼の村でノラと名を変えた。ユッテはルイーゼとすり替わりルイーゼ自身村を嫌っていた為快く計画を受け入れてくれた。

ユッテは双方へ復讐するため両村を衝突させたと輪堂は言った。

 

ユッテは輪堂に真相には辿り着けなかったと言い金色の狼の姿になり何処かへ走り去る。しかし真打が洞窟で先回りしていて暗闇の中戦闘に。結果は真打が勝ちユッテを捕えると輪堂たちが追いつく。

輪堂は推理は外れていたとユッテの真の目的は復讐ではなく人狼村の少女たちを逃すため。巫女はいわば孕れる歳になった者を指し巫女になれば強制的に子作りをさせられていた。ユッテは巫女になる前の少女たちを逃すため人の村から似た容姿の少女を誘拐し殺し顔を潰し人狼少女に偽装して本人たちは逃していた。

 

輪堂は推理を外したら犯人は逃げるものと真打にユッテを解放するよう指示、ユッテは静句にもし再会出来たら紅茶の淹れ方を教えてほしいと行って去って行った。

 

 真打は輪堂の身体は無事でロンドンにあると言い一度はロンドンへと戻る。

 

・本当にユッテは生きてて犯人だった。(笑)

 

人の村はちゃんと働けないと差別するし人狼への差別も酷い。人狼村も人への差別が酷いし本人の意思関係なく子どもをつくらせるという両方とも闇があったという事ですかね。

この先争い合って滅ぶのかわかり合おうとするのか。

 

輪堂はわざと推理を外した感じですね。結局はみんな輪堂の手のひらの上という感じで底が知れない。

内容としては身体は取り戻せていないからそのうち続編やってほしいですね。

 

 

 

「MFゴースト」1話

 

◇峠道を主にして車で速さを競い合う者たち走り屋がいた。ただ当然違法行為であり大変危険なものでもあった。そして更に環境問題によりガソリン車、ハイパワーな車は少なくなっていった。

 

峠道での速さを競うモータースポーツ、MFGが日本で発足されレギュレーションはグリップウエイトレシオの均一化のみ。車重が重い車は太いタイヤが認められ逆に軽いと細いタイヤでなければならない、車重によってタイヤの太さが変わる規定。

この規定のみの為ハイパワーな車も参加でき今では動画登録者数3000万人を超える大人気スポーツとなっている。

 

 日本人の父とイギリス人の母を持つ夏向19歳、あるレーシングスクール出身でイギリスから日本にやって来た。母キャサリンと交流があった西園寺家の元でしばらく暮らす事になり一人娘の恋と顔を合わせる。

 

女子高生の恋はバイトでMFGのレースクィーンをしているが本名などは全て伏せていてカツラにメイクもして活動している。言い寄ってくる男が多いが恋は中身を何も知らないのにと全く相手にする事はなく自身も容姿だけで恋に落ちる事は無いと思っていた。しかし夏向に一目惚れする。

 

 夏向はMFGに出場予定で自動車整備工事を営む緒方の元へ行きトヨタの86を託される。その後MFG事務局へ行き申込みを済ませると恋に言い寄っている中の1人で日産GT-Rて出場している相葉に声をかけらる。相葉は夏向の素直さを気に入り食事を奢ったりした。

 

夏向が帰っていると学校帰りの恋と鉢合わせ恋は何故日本に来たのかと夏向に問う。夏向は恋にだけ特別と父を探しに来たと若い頃の鎌倉での両親の写真を見せる。恋は探すのに協力すると言い夏向はとても感謝した。

それから写真の背景であろう神社やお寺巡りを始める。

 

 MFG予選最終日、恋はシフトの日で夏向も出走の日。会場へ向かい緒方と合流、そして恋目当ての相葉とも会い相葉は86に乗った夏向に先輩としてアドバイスを送る。

そしてスタート地点に移動する夏向、そこにはボードを掲げる恋がいてドライバーの名前が読み上げられた瞬間運転席を見て驚く。

いよいよ夏向が出走する。

 

・いよいよ頭文字Dの後継作であるMFゴーストが始まりましたね!

ナレーションがイニD主人公の拓海の声優さんでテンションが上がりました。少しネタバレになるので注意してほしいのですが、夏向は拓海の教え子の1人でドライビングテクニックを叩き込まれているうえまだ19歳という若さでまさに拓海の再来。

 

車の3DはイニDの方はゲームのような質感でしたがこの作品ではかなりマンガ調の3Dで良いですね。

 

この初回では夏向の走りはお預けで次回が早く見たいですね!

 

 

 

本日のお絵描き

 

 

ラス為/クラリッサ・ベレスフォード

 

◯アーサーの母親。

 

◇綺麗な方ですね。