ランチ交流会では、

まさよさんからたくさんのお話をいただいた


ラブ印象に残っている事をいくつか…ちょっとだけ飛び出すハート



『何者かになりたい』と思う事があってもヨシ

しかし、結構は、『自分にしかなれない』

決して、他人にはなれない


というようなお話でした



凝視なんか、よく分かるなぁ〜


分かるけれど、時々、そう思う事があっても

それはそれでOKだとも思うOK



照れだって人間だもの、生きているんだもの


私もお年頃、ある程度生きてきて多少なりとも学んだ



コロナ禍での『入院手術』が

『人生と重なる』というか…



コロナ禍でたくさんの制限の中で過ごす毎日は、

人生の中の不遇の時、不運の時と同じに感じた


嫌でも自分自身の現実を突き付けられる



健康体では、ない

手術が必要

入院が必要

追加治療も必要

無職

ひとり暮らし

家族は遠方、両親は高齢

知り合いにも頼めない

→介護や仕事子育て世代、感染させるわけには、いかない



入院中、カーテンの内側にこもりネガティブ

病気である自分と自身の置かれた現実と

世の中の動きをニュースやSNSで垣間見て


よせばいいのに…比べる



退院するとまた別の世界が…汗うさぎ


周りが動いていて、自分だけが動けない、動いていない…


イコール…周りが生きていて

私だけ死んでいる…ような



これが何者にかなりたいという感情と

とても、すごく似ているかもなぁ〜

お話中、ずっと思っていたキョロキョロ



自分ではない、何かになりたい、

憧れやふわっとした希望だけが先行する場合というのは、

前向きで健全な思考では、ないんだろうなぁ…


きっと、逃げの場所というか…

ちょっと、逃げて〜そこで休んでみて、

再び前を向いて足しっかりと歩いていければ良いと思うが…



誰しも現実から逃げたい、考えたくない、

見たくないというのは…あるよねぇ…


凝視うんうん


そんな時こそ…気持ちを穏やかに…なのだろうなぁ〜



また、まさよさんは、おっしゃっていた


ニコニコ平穏な時ほど、メッセージがおりやすい


だから…

深呼吸って大事

前を向くって大事

上を見上げるって大事、なのだなぁ…



入院中は、病室から空ばかり眺めていたっけアセアセ

私の場合は、それが現実逃避だったけれど笑


そんな時間があったということは、

ありがたいことかだったんだなぁ…

と、今になって改めて思いましたニコニコ


また、周りの人たちの有形無形の祈りやサポートにも

改めて、感謝の念が…悲しい



自分で乗り越えるところではあるけれど

ひとりでは、ないのだなぁ…

ひとりでは、なかったのだなぁ…泣き笑い



お弁当を食べながら、そんな事を思い出していました気づき




帰り道は、


コロナ禍の入院手術、私は、乗り越えたチョキ

ニヤリエライぞ、よくやったぞっ!!


4年前の自分を褒め称えてました笑