ずっとずっと書きあぐねていることがあって
わたしにとってすごく大事なことだから
慎重に言葉を選んでいて…
でも上手く言えなくて、誤解は怖いし、
だけどやっぱり
居ても立ってもいられない気持ちがあって
思い切って書きます。



いろんな事件があり、報道などもあり、
誰かが批判や非難を受けたり
責任を追及されたり罰せられたり…


児童虐待防止法案のことも
読んだり聞いたりしていてモヤモヤする。
必要なのは、わかる。
だって助けたいんだもの。
防ぎたいんだもの。
それが根底にあるのはわかる。



でも、
法律があってガイドラインがあれば
イライラしたりキレたりせずに
心穏やかに子育てできるのかと言えば
そんな訳はない。



子どもに優しくできなかったこと
イライラして八つ当たりしたこと
わたしもたくさんあるよ。

どんな些細なことも今もしっかり覚えてる。

あんなことしちゃったな、
こんなこと言ってしまったな、って
覚えてて、10年以上経っても涙が出る。

「ママー」って呼ばれてるのに
気持ちに余裕なくて聞こえないふりしたとか
そんな小さな意地悪すら覚えていて
優しくない自分を責めていた気持ちも
今もリアルに覚えていて、ここに痛みがある。

そんな小さなことすら
自分を責めて傷つける。

思わず手が出たことや
言葉が過ぎたことなんて
ひとりで思い出すのは未だにキツイと感じる。

いけないってわかってても
止められないことがある。
程度の差こそあれ、事件になってしまう人と
何も変わらない。



あの時のわたしに誰かが
「それってしちゃいけないことだよ」
ってルールやガイドラインを示してくれたとして
何か助けになっただろうか??



泣きやまない子どもと自分だけで過ごすこと
ヤダヤダ癇癪を起こす子どもと
一日中一緒に過ごすこと、
それは本当に本当に大変なことだ。


子どもは泣くもの
イヤイヤ期は大切な成長の段階
反抗期はあった方がいい
そんなことは知識でわかっていても
実際に目の前で巻き起こる
子どものエネルギーとともにいることは
容易ではない。



何故か?

それは愛情の有る無しとは別問題で、
たっぷり愛情があったって困難なことがある。

子どもが泣いたり
ひどい駄々こねをする時、
それがなかなかおさまらない時、
「いったいどうしたらいいの?」
と途方に暮れる。苛立つ。無力を感じる。
それは、親にとって、危機的状況だ。

ただ、
どうしたらいいかを知らないだけなのに、
自分をダメだと思ったり
無力だと思ったり
ちゃんとできないことに直面したくなくて、
子どもをかわいくないと錯覚したりする。




社会が、法律が、
そんな風に困っている親たちを
追い詰めてはいけない。

困っている親たちのことを
本当は困っているだけの人を
ダメな親、罰するべき親、と決めて
子どもを引き離さなくては危ないという
イメージを作ってしまうことを
全力でとめたいと思う。

(離すこと離れることが必要な状況もある。
でもそれは、子どもだけでなく
親も守ることなんだという意識を持っていたい。
我を失って一線を越えてしまわないように
ひとりで止められなくなっているのを
止められるように助けるために
離すのが必要、というイメージ)




イライラして子どもと居るのが辛い。
泣かれるとどうしたらいいかわからない。
怒りたくないのに怒っちゃう。

そんな時は、親にも助けが必要です。


苦しいのは、本当はそうしたくないから。
本当は優しいママ(パパ)でいたいのに
どうしたらいいかわからないから。


ひとりで苦しまないで
連絡してきてください。

まずは一緒にお話ししましょう。
大丈夫だから、本当はひとりじゃないから。
どうしたらいいか一緒に考えましょう。

メッセージください。
メールでも大丈夫です。
maa.maa.muu2016@gmail.com



連絡するのは勇気が要るかもしれません。

わたしは抱っこ法に助けられました。
抱っこ法は親にも子どもにも本当に優しいです。

協会ホームページはこちらです。
各地域で相談に応じている援助者のリストも
あります。
(わたしの情報もこちらに
近いうちに掲載される予定です)



全ての親子がともに楽しく生きられるように
願っています。

わたし自身が助けられたように
人は人に助けられて、自分を取り戻せる。

わたしの経験が誰かの役に立つなら
本当に嬉しいです。

日本抱っこ法協会 公認ホルダー
大塚 千恵


*抱っこ法個人セッションのご案内。
ひとまず手書きですが載せてみます。
お子さんの気になる様子だけでなく
ママご自身のお悩みでも勿論大丈夫です。
お気軽にお問い合わせください。