
【その3】
3幕目は、いよいよ本日の眼目「口上」である。
勘三郎・勘太郎を中心に総勢19人の俳優が並ぶ。
勘三郎の右は岳父の芝翫、その隣が幸四郎。親戚筋である。
左には仁左衛門、玉三郎の仲良しさんである。
勘三郎・勘太郎を中心に総勢19人の俳優が並ぶ。
勘三郎の右は岳父の芝翫、その隣が幸四郎。親戚筋である。
左には仁左衛門、玉三郎の仲良しさんである。
口上は、日ごろ聞けない生のエピソードがあると楽しい。
今回も左團次がいたので笑わせてくれる。(菊五郎劇団系は面白い)
今回も左團次がいたので笑わせてくれる。(菊五郎劇団系は面白い)
ちょっと感動するのは又五郎が舞台にいること。
先代勘三郎とは歳も近く、吉右衛門劇団での親友だった。
先代勘三郎とは歳も近く、吉右衛門劇団での親友だった。
4幕目は「一條大蔵卿物語」。
大河ドラマ「義経」で蛭子さんが演じている阿呆貴族の物語。
ここでは平家を欺くために「つくり阿呆」を演じていると言う設定。
(むかし、アニメで「ゴッドマーズ」って言うのがあったが、
その中で主人公の兄のマーグが確か「つくり阿呆」してた。)
大河ドラマ「義経」で蛭子さんが演じている阿呆貴族の物語。
ここでは平家を欺くために「つくり阿呆」を演じていると言う設定。
(むかし、アニメで「ゴッドマーズ」って言うのがあったが、
その中で主人公の兄のマーグが確か「つくり阿呆」してた。)
新勘三郎の初役はこの一條大蔵卿。
前半のバカ殿振りが楽しく、後半もりりしい。
前半のバカ殿振りが楽しく、後半もりりしい。
でも、全体で約90分はちょっと長く感じる。
70分くらいで良いかも。
70分くらいで良いかも。
今月、楽しいのは祝い幕に中村座の定式幕がかかること。
歌舞伎座は守田座系の「柿(茶)・黒・緑」(通称:茶汲み)であるから、
一種の劇場ジャックである。
歌舞伎座は守田座系の「柿(茶)・黒・緑」(通称:茶汲み)であるから、
一種の劇場ジャックである。
そして夜の部へ・・・ <<つづく>>