ドラム缶の炭窯の神秘 | 千年の森 <森と棚田編>

千年の森 <森と棚田編>

現在の森林が1000年後まで森林であり続けますように…

今年のえひめ森林ボランティア連絡協議会主催の技術交流集会は、1月22日、23日に大洲青少年交流の家で行われました。


1日目は、炭焼き、2日目は林内作業車の講習会です。


1日目の炭焼きは、ドラム缶窯を設置して、クヌギの木を長さをそろえて切り、炭材の準備をしてすすめられました。


寒い日が続いていましたが、運よくお天気に恵まれて、動くと汗ばむほど。


お昼少し前に準備を始めたので、夕方にやっと着火、火を止めることができたのは、10時ころから、深夜まで。


着火してからは、大人のお楽しみタイムで、観賞炭作りをしたり、ツイストパンを焼いたり、たき火をしたり…。


トダさんが特製タンドリーチキンも焼いてくれました!


中でも圧巻なのが、ドラム缶の炭窯を止めるときに脇腹を出すことです。


宇宙の神秘というか、その場所に星が無数に散り、銀河を眺めているようです。


今回は、ラッキーな方がこの光景を見ることができました。、



千年の森 &lt;森と棚田編&gt;



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窯を止めるときに窯の口からのぞいてみると、こんな光景が…。

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大人も楽しい、ツイストパン焼き。