2019年4月6日(土)訪問
(冬の18きっぷの計画とかで書けてませんでした)
今回は 島内(しまうち)駅 を紹介します。
15:08着の松本行きで到着して、15:25発の信濃大町行きで後にしました。
まずはホーム。
2面2線の島式ホームで交換可能。
ホームが大きくカーブしています。
↑乗ってきた松本行き
車掌さんがITVで監視していることが分かります。
設備的には上下ともにどちらの番線にも発着できるはずですが、停車列車はたいてい右側通行になっているようです
通過列車は、上の写真で列車が止まっている線路を通るはずです。一線スルーになっています。
「足下注意」の表示も。
ホームへは松本方にある構内踏切で連絡しています。
駅名標
打点王取りそうだし面白い談話を述べてくれそうですね()
↑駅舎
もともと木造駅舎があったようですが建て替えられました
駅舎には待合室がある程度。
↑駅舎には音符が散りばめられていました
近くに松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニー・ホール)があるためだと思われます
(「ハーモニーホール」と聞くと福井鉄道の駅を思い浮かべてしまうのですが)
↑自動券売機がありました
信濃常盤駅ではこのタイプの券売機が乗車駅証明書発行機になっていたため、もしかすると現在はこの島内駅のものも乗車駅証明書発行機に変わっているかもしれません。
↑こちらは信濃常盤駅のもの(2020年3月撮影)
私が島内駅を訪問したよりもあとに乗車駅証明書発行機に変えられたようです
また、島内駅と同じ日(2019/4/6)に、島内駅の隣の島高松駅を訪問した際には島内駅と同じ券売機タイプの券売機があったのですが、2022年現在では画像の信濃常盤駅と同じく乗車駅証明書発行機に変えられているのを確認しています。
(つまり私は松本付近でも乗車駅証明書発行機に変えられていることを言いたいのです)
もしかすると、券売機ではなく乗車駅証明書発行機であれば集金の必要がありませんし、防犯面でもこちらのほうが良いのかもしれません。
↑駅前には石碑が
開場記念?
よくわかりません(苦笑)
同じものが隣の島高松駅にもありました。
次は島高松駅を紹介します
それでは