この度の大雨により、自宅が水浸しに。
途方に暮れてたところに、いろんな方々の優しさに触れました。
台風が過ぎ去り避難所から家に戻ると、
外にあったプロパンガスが水流でなぎ倒されていました。
ガス屋さんに電話をし救援を呼んだところ、
齢24、5位の若手のにぃちゃん一人が駆けつけてくれました。
すぐにガスを修復してくれて、彼の任務はここで終了ですが、
「次の仕事まで時間があります。何か手伝えることはございませんか?」
と言ってくれたのです。
かたじけないとは思いながらも、
汚水にまみれた家財道具の運びだしやらを手伝っていただきました。
かなり助かりました。
日が経つごとに感謝の念が強くなり、
どうかあんな優しい彼は報われて欲しいと思い、
ガス屋の会社宛に手紙を書きました。
あなたの会社の彼はお若いのにグレートだ、ありがとう。と。
感傷に浸ってる間もなく、色々な方々に助けられられ、
イカダに近いけど漕ぎ出す形は整いました。
本当に感謝です。
周囲の被害状況やニュースに映る被災地の様子をみれば、
我が家なんて軽いほうでした。
またたいそう雨降るみたいなので、くれぐれも。