さて、input脳、output脳と見てきましたが、これを組み合わせると



うう脳 【in右脳 + out右脳】直感的に考え絵画や音とか感覚的に伝える人

うさ脳 【in右脳 + out左脳】直感的に考え言葉で論理的に伝える人

ささ脳 【in左脳 + out左脳】論理的に考え文章等で伝える人

さう脳 【in左脳 + out右脳】論理的に考えて映像や音等感覚的に伝える人



以上4パターンが出来ます。




これをメンバーに当てはめてみましょう。





①「うう脳」

うう 横子



【性格】「いつもボジティプなナルシスト」
インプットもアウトプットも右脳で行う「うう」は、直感的なひらめきやイメージのままに行動します。素直で無邪気、裏表がない正直者。そのストレートさから、好感を持たれることも多いでしょう。常にポジティプで、たとえ失敗しても本人はそれを失敗だと気づかないことも多く、くよくよしないし引きずらない。切り替えが早いのが強みです。直感で行動をするとはいえ、男性の「うう」は左脳の論理的思考も時に顔をのぞかせるので、それにちゃんとした理由があるように理論武装もします。ただ、もともと結論ありきの都合のいい理屈なので、思いつきで言っているのが見破られやすいのが難点。趣味は一貫していて、好きなことにはとことん突き進み、いつのまにかその道の第一人者になっていることも。趣味を語り始めたらノンストップでヒートアップ。その反面、興味のないことにはぜんぜん関心がないという分かりやすいタイプ。波に乗っているときには盛り上げ役として最高のムードメーカーになり、そうでないときはカラ回りしてまわりをドン引きさせることも。


(これ、横山さん・・・www
 下線部分なんて、他メンバーの暴露や
 ライブのMCでよく見ると思いません?)
 









②「うさ脳」

うさ すば子
うさ 倉子



【性格】「義理と人情の頼れる兄貴」
インプットを右脳、アウトプットを左脳で行う「うさ」は、物事をイメージでパッととらえた直感をベースに自分なりの解釈を加え、筋道立てて行動します。一見クールでぶっきらぼうに見えますが、情にもろく、一旦ココロを許してしまえばとことん面倒見がいいのがこのタイプ。スレたフリをしながらも、純粋な心の持ち主です。その一方、一瞬の印象で好き嫌いを判断するので、人間としてのマナーに欠け、無礼なふるまいをする相手にはとことん嫌悪感を示してやりこめたり、一度嫌ってしまったら絶縁という厳しさも持っています。また、いったん受け取った印象にとらわれることも多いので、意固地に思われてしまうことも。好奇心が旺盛であれこれ夢見るロマンチストなので、いろんなことにチャレンジするのが好きですが、左脳で抑制機能が働くので無茶はせず、「石橋を叩いて渡る」堅実さも持ち合わせています。大きな失敗はしませんが、時々弾け切れない自分自身に物足りなさやジレンマを感じたりします。飲み会などでは場の空気をつかむのが早く、盛り上げたり、会話もスムーズにこなすので、かなり好感度は高いはず。


(下線部分に私は頷いたんですが、
 ボケの間、ツッコミのセンス、
 この2人は先天的な要素な気がする。
 関西生まれという後天的なそれと違って。)
 








③「ささ脳」

ささ 村子
ささ 丸子
ささ 錦子



【性格】「デジタルじかけの、正義の味方」
インプットもアウトプットも左脳で行う「ささ」にとっての判断基準は、「正しいか、正しくないか」。ものごとに真正面から取り組んでデータ・情報の収集や分析を熱心に行い、自分が知らない情報の穴があることによる間違いを恐れます。そんな堅実な姿勢のあなたに信頼をおいている人も多いはず。周囲からは「物知りさん」として重宝がられます。ものごとを進めていく上で最も重視するのが「段取り」。リスクを負うことを誰よりも避けるので、ひとつずつ課題を解決して積み上げていくスタイルをとっていきます。途中でそれがくつがえされたりするとかなりのストレスを感じることも多いでしょう。ざっくりした会話やニュアンス的な言葉がキライで、大勢で話すより、1対1でじっくりと話し込むのを好みます。人間の感特を読み取るのが苦手で、本質的な間違いをおかしたり、融通のきかないタイプに見られることも。理想は高く常に完成型を求めていますが、それは自分の経験と知識のデータの中だけから作られているので、本人が自負してるほどまわりはセンスを感じず、あまりそれを主張すると偏屈モノ扱いされます。


(「段取り」は 村上さんや錦戸さんはうるさいと
 アチコチから聞こえてきません?
 丸山さんは想像だけど、演技の仕事ではそんな気がする。)







④「さう脳」

さう 安子



【性格】「ドライで柔軟なあやつり師」
インプットを左脳、アウトプットを右脳で行う「さう」は、状況を客観的かつ正確に把握して結論を出した上で、相手の感情に響くやり方で訴えかけます。ものごとを裏の裏の意味まで探って分析し、相手の状況を見切った上で言葉巧みに誘導するコミュニケーション能力の高い策士です。
冷静にバランスよく納得しやすい解決を導き出すことで、人に意見を求められることが多く、一目置かれる存在です。人当りはソフトですが、つねに適度な距離を見定めた大人のつきあいをします。その距離感をドライで冷たいと感じる人もいるでしょう。人間関係に角を立てることが嫌いで、イザコザが起こったりすると両方の顔をうまく立てて丸くことをおさめるのが上手。ある意味小心者でもあります。自分の趣味や目的の達成のためには努力を惜しまず研究熱心なので、物知りで頭がいい印象を与えます。オタクの素質も備えています。ムダな努力もしない効率主義者なので、無理と感じたらあきらめも早く、無難な線で決着をつけようとします。それを物足りないと感じる相手もいるでしょう。


(安田さんの表現力の幅に当てはまると思いません?
 こちらが欲している事を十分にわかった上でそれ以上の
 クオリティのオス田になったり、カワイ子ちゃんになったり。
 心の中があまり透けて見えてこない、ザ・アイドル な所とか・・・。)






・・・これ、全体的に結構当てはまると思いません?

もちろん、それぞれがその時の状況で
『うう』『うさ』『ささ』『さう』になります!!

あ、( )部分。想像も含め、表面的な、一部分しか
知らない事くらい重々承知していますよ~。



それでも4パタ-ン全員いますね。偏っていなくてバランス良い!!!
だから上手く回るんですかね?



私の楽しみ方として

メンバーが何か発言や行動する直前にしている
腕組みを見て (今右脳(左脳)使ってるなー)
とニヤニヤして遊んでおります。


女性の診断もありますので気になる方はコチラで見てみて下さい!
因みに私はすば子倉子と同じ「うさ脳」でした~。