現在ラケットは国際卓球オリジナルでヤサカ製のアークウッド7を使用。

フォアはもう長らくラクザ7でなので、今のところ変更する予定はことはないのですが、バックは未だに悩み中でした。

ラバーを選ぶ前に「すべてお前の腕の問題だろ!」それと「獲物を殺すのは道具でも技術でもない」ってことは前提なのですが、やはり未熟であればあるほど用具のせいにw

 

私がバックのラバーに選ぶ条件は、フォアより軽い、フォアより柔らかいです。

フォアがラクザ7なら7ソフトにすればいいかと思いますが正直7ソフトは柔らかすぎ。

であれば、ファスタークC1であればいいのかと思いますが、なんかラクザ7やソフトと同世代のクセにG-1やC-1は金額が高いんですよね。

 

実は今回お店に行く直前まで悩んでいて、候補としては引き続きV11にするか、それとも思い切ってテナジー64にするか、もしくはも少し柔らかくデナジー80FX。

あとは、ラクザ7と7ソフトの間の硬度でシートも似ているクアンタムXプロソフトも候補で、この4種類で悩んでおりました。

V11はちょっと相手の球威に押される気がして、それが変更しようかどうかの悩みどころでしたが、だいぶ慣れても来たので気持ちの70%はV11継続でしたね。

しかし、店頭のV11赤特厚を計ると99g!

これは個体差でも重い部類で、大体多くは97gぐらいで最軽量は95gが存在します。

95gはなかなか遭遇しないので、97gならと思ってましたから、それで99gってもうその瞬間もうV11に冷めてしまい、店員さんにバックヤード探してもらったり、他の店舗に問い合わせてもらって最軽量見つけてもらうという気力がもうV11には湧かなかったです。

 

じゃあ、ここはもうクアンタムXプロソフトにしてみるかと思い見てみると、ブルーとピンクのカラーラバーしか店頭にない。

個人的に47歳のオッサンがカラーラバーなんて気がするのとw、このシートは赤が透き通っていてきれいだから赤が使いたいのに!と思い、このクランタムXプロソフトにも嫌気がさし、もはやもう性能の話じゃなくなっておりました。

 

あと、もう在庫では裏切らないテナジー64しか私を救ってくれるラバーはないと思い店頭に並んだ1枚を測ったら91g!

これは比較的軽めの部類で、バックヤードから数枚出してもらって計りましたが他も91gや92gなので91gを選択。

しかもセールで税込7040円だし、テナジーは劣化しても弾みは結構長持ちするからむしろ安いかも(←そんなことはないw)と言い聞かせ購入しちゃいました。

 

これで、アークウッド7(7枚合板)にラクザ7とテナジー64だから、一時期の石川佳純の用具クリッパーWRBにファスタークG1とテナジー64の組み合わせに近いかもですね。