有名youtubeチャネルで試打レビューしていたので、便乗で今更レビューします。

 

もしかしたら、以前にちょっとお薦めしたかもしれないけど、打球音がマジでグルーイング時代の音。

確か、試合で塗っているって疑われたって投稿したかもw

 

よく柔らかいラバーは「いい音とする」って言われますが、グルーイング時代に最高の金属音を求めていた私からすると、最近のラバーでは僅かにこもっている音が聞こえてしまうものですが、テナジー25FXに関しては本当に綺麗な金属音。

 

私は25FXをセルボール時代定価6,000円のときに気に入って使っていました。

音が本当によく、回転も当時のテナジーの中ではノーマル05の次にかかり、スポンジが柔らかい割には打球時に上がる。

性能面でちょっと不思議なのですが、あれだけ回転がかかるのにボールの伸びがあまり比例していなくて中後陣から打つと伸びが足りないと感じる。

むしろ05FXの方が相対的に見ても柔らかいのに、05FXの方が打球は伸びます。

 

テナジーのシートは寿命が短くすぐに逝くと有名ですが、腐ってもテナジーと言われるくらいテナジーは高性能。

しかし、その言葉は25FXは当てはまりません。

今まで私が使った25FX以外のテナジーは、05、05FX、64ですがどれもシートが劣化してもまあそこそこ使えてましたが25FXだけはシートが劣化にすると、全くもって使い物になりませんのでそれだけはご注意を。