やっとこの日が来ました。

お題の「ラケットの在庫を持つ」ってことですが、これはこの先用具的なルールが変わらない場合に使い続けるラケットが決まった際にもう一本予備で保管しておくってことです。

 

メリットとしては2つあるのですが、

・現在使用中のラケットが破損した際に同じラケットが廃盤で手に入らない場合でも困らない。

・同じラケットをもう一本買ってしまった手前、他のラケットに浮気もしくは乗り換えがしづらい。

と言うことになります。

 

デメリットとしては、用具のルールが変わらない前提で、

・使用中のラバーが廃盤で他に使用中ラケットに合うラバーがなくなった際に他のラケットに変えざるを得なくなる。

って感じです。

 

実は以前にも、当時使っていたラケットを保管用にもう一本買ったことがありました。

それはスウェーデンから帰国する際、それこそ25年も前で後期のスピードグルー時代で38mmだったのですが、当時もいろいろ使った結果もうラケット変更しないだろうて思ったラケットがアペルグレンオールプレイV1。

しかし、その後ボールが40mmに変更されたり、仕事の異動で卓球ができなかったり(←関係ねーだろ!)、卓球に復帰したらときがグルーイング禁止、補助剤もなんか微妙、しかも補助剤も禁止、追ってラバーが次々と発売されるがなかなかこれといって決まらず、ちょこちょこラケットも変更。

そして、セルロイドボールが禁止になり、それからまた用具に迷う。

 

そんなこんなで添い遂げるラケット、ラバーが決まらないで今まで来ましたが、ラバーもラクザ7はそう簡単に廃盤にならなそうだし、もう用具上のルールは変更にならないだろうと言うことでアークウッド7を使い続けることに決定。

ようやくこう思える時が来ました。

 

クリッパーウッドみたいにこの先に絶対なくならないラケットならいいのですが、私の使用するアークウッド7は国際卓球オリジナルなので恐らくお店の在庫が捌ければ購入は皆無。

ブレードはアバロックスP700と同じですが、この先日本でのアバロックスの存続可能性自体が不透明。

しかも、アバロックスのはグリップ太めなので、私にとってはアークウッド7しかダメなのです。

なので、本日店頭でグラムも計り今使用しているのと同じ重さのを保管用にゲット。

 

この先、ルールの変更でもないのに私がラケットを変更したら笑ってくださいw

 

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