一時期ディグニクスに浮気をしましたが、結構長くラクザX、ラクザXソフトを愛用し、ラケットもスティガのセレロウッドを結構長く使って、もう少し弾みが欲しいというところで、国際卓球オリジナルのアークウッド7に変え打球感もよくラバーとの相性も完璧と感じていました。

 

しかし、先日練習相手が持参している打ち方強制ギブス的な練習用ラケットで、コルベルストレートに両面マークVHPS特厚を借りて1時間半ほどきっちり使い込んだらこれがとても使いやすく、相手が言うにはむしろこのほうが強いとのこと。

自分でも何の違和感もなく色々な打法を使い分けて、確かに一つ一つの回転&スピードは劣るものも、かなり使いやすかったです。

唯一厳しいと感じたのはプレー領域ですが、それでも前中陣なら全然問題なし。

想像以上に良かったので、コルベルとマークVHPSを買って自分のメインラケットにしようかと思ったけど、コルベルのストレートは簡単に手に入らないしグリップを短く切り落としたいのでJTTAA刻印移植問題でそこまでの加工は大変なのと、正直ここまでのデチューンには勇気が持てないので、せめて現状のアークウッド7に合うラバーでデチューンを考えました。

 

今までラクザXでデチューンとなると答えは簡単ですが、今回選んだのは両面ラクザ7特厚!

 

次回今更って感じでですが、ラクザ7のレビューをしたい思います。