こんにちは、ピノコです
入学式の翌日からフルで授業が開始された長男の学校ですが、初回の数学の授業では「最後の算数の授業」をやったそうです。
教材は、2ヶ月前に解いた
算数の入試問題のラスボス
👨みんな一度解いたことある問題だからね〜
できるよね〜
なんて言われて取り組んだところ
クラスの誰ひとり正解できなかったそうです
長男も自己採点では正解できていた問題だったのですが、まっったく解き方がわからなかったそう
「自分、どーやって合格したんだ⁉️」
って爆笑してましたけど…
そうかー。
そんなにすぐに忘れてしまうものなんだなぁ
と、微妙にショックを受けつつ
なんか。
本当に奇跡だったんだなぁと思ってしまいました。
合格が、ということではなくて。
中学受験そのものが?
だって、あの尋常でない量の知識やら解法やらを、あの小さな頭と身体でモグモグごっくんして血肉にして、自在に使いこなせる状態を保っていたわけですもんね?
もう
あの日々ぜんぶが奇跡だったとしか言いようがないわー。
本当によく頑張ったよね
で、長男。
ぜんぜん解けなくなっててビックリしたけど、解説授業はすごく面白かった!と言っていました✨
よかったねー
思えば、何度も何度も解いた過去問たちの解説をしてくれたのは、いつだって声教の誌面や塾の先生だったわけで。
作問者(の1人だと思われる先生)からの生の解説を聞く機会なんて、当たり前だけど初めてなんですよね。
なんだろう。
そのことが、
なぜだかとっても胸アツ💖
本当に辿りついたんだなー、って実感したというか。
ちなみにこの学校では、先生方みんなであーでもないこーでもないって入試問題考えて、あれも聞いてみたい、この考え方もやらせてみたい、ってどんどん白熱していって、「ちょ、ま、これ小学校の範囲超えてるよー💦」って誰かが気づいて、またやり直したりしながら問題作っているそうです。
ワイワイ楽しそう
うん。やっぱり、いい。
経済的には不安しかないけど
でも、すごくいい。(語彙力)
人見知り&場所見知りの長男にとってはまだまだ大変なことも多いとは思うけど…なんとか慣れて、楽しく学んで、実りある6年間にして欲しいな。
外で食べるから食べやすいお弁当にしてと言われておにぎり弁当🍙
ニキビらしきものがちらほら出来始めたので、我が家の定番アクネバリア投入!
学校生活で活躍中のアイテム✨