以前に、入院を経験して、パジャマを買い揃えたことを書いた。
相変わらず私のパジャマブームは続いていて、
季節が変わったこの頃、また素敵なパジャマをゲットした。
もしまた入院することがあれば、病衣は自前にしようと思っている。
どうしてそう思うようになったかと言うと、
抗がん剤治療で入院した時に、4人部屋の同室だった方が印象に残ったからかもしれない。
60歳代?くらいの方。
点滴棒などもなく、ご自身でスタスタ歩いておられて、
入院患者の中では比較的お元気そうに見えた。
たまにチラリと見える彼女のスペースは、いつもピシーーーーっと!隙なくきちんと片付いていて。
病室の各ベッドに用意されているオーバーテーブルを
私は入室したときの配置のまま、いつもベッドで使っていた。食事もベッドの上。
ベッドの上で食事をすることに違和感がなくはなかったけど、オーバーテーブルの位置を変える事は思いつかなかった。
他の方もみんなそうされている様子だったと思う。
お向かいのきちんとさんは
そのテーブルをご自分のスペースの窓際に、(ベッドと平行になるように)配置され、
食事の時はベッドから降りて椅子に腰掛け、オーバーテーブルと窓に向かって食事をされていた。
自前のパジャマを着用されていて、
しかも、もしかしてアイロンをかけている?と思うほどいつもびしっとした雰囲気。
「ああいう過ごし方もあるんだな」と思った。
自前のパジャマを使えば、きちんとした人になれると言うわけでは無い事は承知しているし
術後のような、動けないときにはそれは無理だとも思っているけれど、
とにかく、パジャマは自前にしたくなったのでした。





