水曜日に上野の東京都美術館の『メトロポリタン美術館』と六本木の国立新美術館の『リヒテンシュタイン展』をはしごしました…(笑)
まずは、メトロポリタン美術館に行きました!
この日は天気がとても良くて、美術館巡り日和でした(^^)
この展覧会は絵画、彫刻、陶器など様々な物が展示されていて見応えがありました(^O^)
私が1番好きなゴッホの絵画も2点あり、あの有名な『糸杉』と初めて観た『歩きはじめ、ミレーに拠る』でした☆
『糸杉』
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やっぱり糸杉は迫力があり、うねるような独特な描き方が特徴で、絵の具もかなりの厚塗りでした~。力強さと少し寂しさも感じました。
『歩きはじめ、ミレーに拠る』
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初めてこの絵画を観たので、嬉しかったのと、こんなに柔らかいタッチでも描けるんだなぁ~と、新たな発見(^^)
ゴッホはミレーを尊敬してたのがよくわかります~(^人^)
あと、この展覧会では、一部ジュニア向けの解説があり、私はジュニア向けの解説がすごく気になりました…(笑)
猫の置物の展示されており、ジュニア向け解説は…
『これは、昔猫のミイラを入れる入れ物でした。君なら何を入れる~?』
みたいな解説…w(゚o゚)w
うーん、かなりフランクな感じだなぁ~(笑)
あと、シロクマの置物のジュニア向け解説
『全身真っ白でふわふわとしてそうだけど、大理石で出来ているから、実はしっとりしてるんだよ。』
みたいな解説(笑)
ジュニア向けの解説は私のツボにハマり過ぎで、館内で笑いそうになりました(笑)
次は六本木国立新美術館『リヒテンシュタイン展』
今回私が1番良かったのは、バロックの部屋を再現した中でも『天井画』
↓クリアファイルですが天井画の絵画です!
日本では本番より低い天井で観られるので、お得感があります(^O^)/
上を観ながらの鑑賞は初めだったのですが、なかなか良い感じでした♪
\^o^/
西洋絵画は天井画が多いのでヨーロッパに行った気分が少しでも味わえて良かったです
o(^-^o)(o^-^)o
このリヒテンシュタイン展はリヒテンシュタイン候国(小さな国)がこんなにもたくさんの美術品が貯蔵されているのは、驚きでしたっ…o(゚◇゚)o…
グッズです↓
一日で美術館のはしごは初めてで大変疲れましたが、とても楽しかったです♪O(≧∇≦)o♪