拙い文面のくせに、かなり長文になってしまいました。
それでも読んでやるよ!という方、大感謝です。(_^_)
そうでない方は、ナナメ読みでも前半スルーでも、

大感謝です。(_^_)

 

 

これまで、試写会含めて観たのが4回半。
 

いや…、その「半分」というのは仕事と介護の都合で開演に間に合わず、ほぼ後半からだったんですね。(^^;

土浦イオンのシネマサンシャインでの上映最終日で、会場に

石坂監督が来た日だったのですが、更に遅刻でも行く目的があったからです。
画像は、転載許可を得ていないので、貼りません。
興味がある方は、↓の(X)公式ページをご覧ください。
https://twitter.com/ishiokataro/status/1737763818200351099/
 

前置きが長くなりましたが、

土浦セントラルシネマズ初回上映2/3(土)に行って、5回目になります。
舞台挨拶付きで、石坂アツシ監督さんとウチのロケで演じた飼い主子役の寺田藍月さん、お母さん役の松木里菜さんが

来るというのだから、これは行くっきゃない。(^^)/

 

土浦駅から徒歩7~10分で行けます。
自宅からだと、車より電車の方が出発時間に余裕が取れて

仕事にも響かないし、丁度ギリのダイヤがあったので電車に

して、足の怪我で満足に歩けなかったので、タクシーを使う

事に。

よし! 

運転手さんには足の怪我を話せば、分かって貰えるだろう。(^^
タクシーなら開演時間も余裕ぅ~。(^^♪
 

…なんて、

意気込んで行ったら自分の方向音痴が炸裂。(>_<)
使われてない方の階段側に降ろされてしまい、入口が

分からず、貼られていた案内を見ても焦ってしまい

理解できず、劇場に電話して教えて貰ったんだけど、何を

勘違いしたのか逆方向に歩ってしまい辿り着けず…
結局遅刻。(>_<;
 

支配人さんに心配かけてしまい、叱られながら受付して

ホールに入りました。
あ、徒歩なら手前で入口が確実に見えるし、私程の

おっちょこちょいは居ないと思いますので、安心して足を

お運びください。(^^)/
 

前置き、長過ぎ。すみません。

いやいや、セントラルさん!
スクリーンも大きいし、特に音響が素晴らしい。
最近のデジタル音響の様な作られた音像でなく、

柔らかい音なんだけど芯がしっかりしていて、

立体的な奥行きがある。
疲れない優しさと力強さは、高級アナログオーディオ

のよう。
ノイズすら感じさせない自然な定位で、映像に引き込まれ

ました。
音質に拘りがある方、行く価値ありです。
 

舞台挨拶では、まず松木里菜さんが、ほんっとにお綺麗で

美しい!
寺田藍月ちゃんも撮影の3年前から成長しましたね!
かわいいにお淑やかさな元気が加わって、さすがテレビドラマにも数多く出演してるだけあります。

 

あ、そういう話じゃなくて中身ですね。(^^;
撮影時の感想など話されてましたが、見惚れてて余り覚えてないという。…ぉぃぉぃ。^^;
 

真面目に。

この日、監督さんが話された中で、
『映画というと原作の話になって、石岡タローの原作が、

[あした会えるさ] の本と思われがちですが、参考文献です。
この石岡タローは、いろいろな形で取材して、文献を参考に、出来るだけ丁寧に映像にした内容ですが、

ドキュメンタリーではなく、ファンタジーの位置づけで

仕上げています。
タローと関わった人、知ってる人が沢山いて、タローの印象もそれぞれ違う。
映画でこうだと決めつけるのではなく、観た人が、それぞれの思いで感じ取って頂けたら、感動して頂けたら、この映画は幸せです』
と。
語句は、正確ではありませんが伝われば幸いです。

サイン入りのプレミアムな景品のじゃんけん大会や、質問

時間も沢山の話で盛り上がって、進行の支配人さんが写真撮影時間を忘れてしまうくらいでした。(笑)

盛りだくさんの舞台挨拶イベント、ありがとうございました。(^^)/

 

超がついてしまう長文にも関わらず、最後までお読み頂き、ありがとうございました。(_^_)