土曜日の昼間に干潟でうなぎ釣りで使うカメジャコを採取して夕方まで待機。
第2HG
他のうな師は誰も居ません。
取敢えず4本出して車の中から穂先を注視。
対岸に夫婦連れの二組が竿を14~15本出していました。
潮周りは満潮に向う上潮。
日が落ちて暗くなりだした19:20頃から穂先に変化が出始めるものの何も掛かっておらず…?
餌が餌だけに喰ってくるなら、うなぎかアイツと思ってた所、いきなりハーフブロックを利用した竿立てが倒され竿が水中に引き込まれそうになりましたが、尻手ロープとハーフブロックが連結されているので竿は途中で止まっています。
慌てず竿を引き戻し巻き始めると直ぐにラインブレイク。
ヤツと直ぐに判りました。
もう一度同じ事があり。
次こそは3度目の正直でうなぎが来ることを期待し車で待機。
穂先を見ていると微妙な動きが…
モグモグタイムか?
暫く待って合わせをくれてやると、竿が満月になるほど曲がります。
二度あることは三度あるでした。
ラインブレイクする事無く上がってきたアイツ
うちわサイズのエイ。
カメジャコが好きなんだよね~
毎年良く釣れます(笑)
餌も無くなりこれにて終了。
対岸の二組のうな師も釣れてる気配が無かったので上潮周りはうなぎ釣りに向いて無いのかなぁ…?