≪短歌≫
満開の 桜を思う 強東風(つよごち)の
音に目覚めた 花曇りの朝
tamamusi
先週の月曜か火曜、風の音で目が覚めた。まさに春の嵐といった感じの強い風だった。
ブログタイトルの「夜来風雨の声」は「春眠暁を覚えず」から始まる、有名過ぎる漢詩の一節。たしか高校の教科書にあったような記憶が。。。
...( = =) トオイメ目
ネットで検索したら、詩の題は「春暁」(作者 孟浩然)だった。すっかり忘れていた。
その日の夕方見た近所の桜は、多少散ってはいるものの、まだ咲いていた。