蒼い夢≪短歌≫ 無意識へ 続く階段 降りてゆく 深くて蒼い 眠りに落ちる tamamusi 数年前、夫と東山魁夷展へ行った。 混んでいたが、平日だったのでぎっしりというほどではなかった。 東山魁夷展は3度目だった。 一番初めは、夫が唐招提寺の襖絵を見に行きたいということで2人で出かけた。人が多かった。2人とも若かった。心に残る襖絵だった。 遠い遠い夢だったのかと思うような、、、深い青の記憶。