管財事件になった理由
自己破産には同時廃止と管財事件があり、
私の場合は、管財事件となりました。
管財事件とは…
破産者に財産が無い場合でも、ギャンブルや浪費等の免責不許可事由がある場合には、破産者へ免責を許可することが妥当であるかの調査が必要となるため、管財事件とされる。
事件と聞くとかなり怖いですが…
依頼した弁護士とは別の弁護士が管財人となり
隠し財産などが無いか細かく調査されます。
管財事件になると、調査のために私宛の郵便物は管財人へ
転送されるのでちょっと大変です。
管財事件になった原因は、
宝くじ‼︎
アプリ内で簡単に宝くじが買えちゃう…
それこそ24時間いつでも1枚ずつ買えるもんだから、
癖になり購入を繰り返してた…
結果、数年分の宝くじ代金は13万越え
管財人の先生に指摘されるまでは、
まさか宝くじ購入がギャンブルになるなんて
1ミリも思ってなかった
と、言うことで管財事件となり、
管財人との2回の面談を経て、反省文を書き、
債権者集会と至ったのであります。
債権者集会は、裁判所で開催されます。
その話は、また次回。