パラオは中国人パラダイス!? | 生きているあいだにやりたい100のリスト

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旅の記録を気楽にのんびり更新します。

3年ぶりのパラオは随分と変わっていた。
中国人の多さよ!
アシアナなのに飛行機の中から中国人だらけ。

空港のチェックも様変わり。
前はスーツケースを空けて中までチェックなんてことはなかった。
が、今回は一人一人スーツケースを開けさせては中身をチェックする。
私は小さなスーツケースかつ英語が話せたからかチェックされることなくスルー。

パラオプランテーションリゾートは日本人御用達のため中国人観光客は見かけなかったが、ブルーマリンが併設されているロイヤルリゾートは中国人宿泊客でいっぱい!
ここは中国か!と思うほど。
そしてWCTCショッピングセンターも然り。。。

半年に1回パラオにきているダイバーの方によるとこれでも中国人観光客はだいぶ減ったとのこと。
一時は本当にもの凄かったらしい。
そう言えば新聞で、「パラオ政府、中国からの直行便を減らす」というニュースを去年か一昨年あたり目にした。
マナーの問題だそう。

で、結局物価はものすごい上がってた。特にレストラン。ホテルについてはこれまたダイバーさんが年々上がってると言っていた。
値段が上がっても中国人が来なくなることはないからどんどん物価があがっているらしい。

コモドも同様。
ダイビング料金がどんどんあがっている。
ゴールデンウイークにコモドに行こうかとおもったらまたダイビング料金が上がってた。。
去年行ったとき、観光客がかなり増えたと聞いたがもしかしたら中国人観光客がさらに増えたのかもしれない。

中国人でも何人でもマナーさえ守ってくれれれば私は特に気にしない。海にゴミを捨てたり、大声で騒いだり、行く手を塞いだりさえしなければ。
でも物価があがるのは痛い。。パラオはホテルもレストランも高すぎる。

今度行くときはWCTC隣のヤノローカルフードで総菜を買って済ませよう。
炒飯が4ドル弱で買える。プランテーションリゾートだと12ドル。。プランテーションリゾートに宿泊の男子2人組もヤノローカルフードで食糧を調達していた模様。しかし部屋に電子レンジはない。。

パラオもダイバーには厳しい環境になりつつある。。