終活にはまだ早いですが、昔を振り返ります。

懐かしい写真や思い出深い音楽をご紹介します

 

 

 

 

 

Heart of Gold( 孤独の旅路) ~ ニール・ヤング

 

 

 

 

 

子供の頃、カッコいいなと憧れたヒーローは

 

伊達直人( タイガーマスク )

スナフキン( ムーミン )

荒野の用心棒( クリント・イーストウッド )

木枯し紋次郎( 中村敦夫 )

 

 

 

この人達の共通点は、いつも一人、というところ

 

 

 

孤独感漂うヒーローが大好きでした

 

 

 

 

 

小学校4年の通知表には担任教師のコメントで、『 孤独を愛す 』と書かれました

 

仲間とワイワイガヤガヤ、は今でも得意ではありません、一人が好きです

 

 

 

 

 

1976年( 昭和51年 )、中学1年、ラジオの深夜放送から聴こえてきた曲

 

『 孤独の・・・・ 』という曲でした

 

正にスナフキンや木枯し紋次郎を思い起こさせる哀愁漂ういい曲でしたが、曲名もよくわからず、誰が歌っているのかもわかりません

 

 

 

1981年( 昭和56年 )、高校3年、この頃よく聴いていたのがサイモン&ガーファンクルや60年代~70年代のオールディーズ、その流れで聴いていてふと耳にして思い出した曲。

孤独の旅路という曲で原題はハート・オブ・ゴールド、ニール・ヤングさんという歌手が歌っていた

 

 


時は過ぎ2017年( 平成29年 )、車のカーラジオから流れてきた曲、懐かしい曲だ、すっかり忘れていました、本当にいい曲だなあ、54歳になっても初めて聴いたときの感動は忘れません

 

 

 

老けてから初めて歌詞を調べてみました

 

 

 

 

 

生きていたい、与える人でありたい
俺は黄金の心を求める鉱夫
俺に言い表せないもの
そいつが俺に黄金の心を探させている

俺が年をとっていっても
黄金の心を探させている
そして俺は年をとっていく

 

ハリウッドにも行ったし、レッドウッドにも行った
黄金の心を求めて海を越えた
自分の意識にも潜り込んだ、それは寄る辺なき旅路
そいつが俺に黄金の心を探させ続ける

俺が年をとっていっても
黄金の心を探させている
そして俺は年をとっていく

 

                                          黄金の心を探させている
                             君が黄金の心を探させ、俺は年をとっていく
                                          黄金の心を探させている
                                        俺は黄金の心を求める鉱夫

 

 

 

歌詞を調べて、ますます好きになりました