5日は日曜日、朝から競馬三昧

 

 

 

前日の京都新聞杯で久しぶりに100倍馬券が的中し

 

 

 

 

調子に乗り早朝に買ったケンタッキーダービー、でもこちらは惨敗えーん

 

 

 

 

ケンタッキーD、馬番①~③て過去20年殆ど来てなかったんだけどなあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

昼飯は女房が作ってくれた、きんぴら牛蒡?風の炒め物と炊きこみご飯

 

 

 

 

唐辛子入りでピリっとしてよかったんですが、味付けが・・・、塩辛い・・・えーん

 

塩加減が良くなかった、と注文をつけると

 

『 ケンカ売っとんのかい! 』とキレられました・・・・・・/////////滝汗

 

 

 

端の欠けた茶碗はオレ専用、普段は食器棚の奥で肩身を狭くしているようです

 

 

 

 

 

 

 

こちらの競馬番組は、関テレの『 競馬ビート 』

 

川島さんの後任となったシャンプーハットのこいちゃん、

以前の破天荒な馬券は影を潜め、MCとなった現在は堅い人気どころの本命ばかり

 

ちょっと残念でしたが、この週の本命は僕と同じ⑱アルセナール

 

 

 

 

やっぱり番組MCってプレッシャー半端ないんだろうね

 

 

 

 

 

 

この日のゲストは、わが刈谷のヒーロー、元騎手、元調教師の南井さん

熊ちゃんと一緒にもっとテレビに出てきてほしいな

 

 

 

 

 

NHKマイルCの馬券は、・・・残念ながら惨敗でした、

武史君、あのスタートはあかん!、上がり最速だっただけにもし好スタートが切れていたなら・・・・・・チーン

 

 

 

 

 

そしてウマ友のYさんは・・・

 

なんと府中に突撃していました、指定席の抽選が当たったようです

 

 

 

自身の馬券検討の時間を割いて、僕のブログの為に貴重な画像を送ってくれて笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

平場のレースから盛り上がりが凄かったそうです、

GⅠの日は自宅でテレビ観戦がいいとの事、頷けます

 

 

 

パドックもこの人出

 

 

 

 

競馬博物館

 

 

 

 

 

2005年ダービー、衝撃的でした

 

 

 

 

2011年ダービー、勝ったのはオルフェーヴル。

ドロドロの不良馬場でした、ディープと同じ馬番⑤だった

 

 

 

 

2011年3月、感動のドバイWC、ヴィクトワールピサのゼッケン

 

 

 

 

こちらは、ウォッカの銅像

 

 

 

 

そしてYさんの馬券、東京10R、一点買いで的中ポーン

 

 

 

 

この人は驚くほど買目が少ない、WIN5もこの少点数びっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方からは長女夫婦が来て、一緒に晩飯

 

次女、長女、旦那と三人でスマホでゲーム大会、僕はついて行けませんので、

ネットフリックスで映画、『 すずめの戸締り 』『 ザ・ファブルⅡ 』を鑑賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ83になるオフクロが、何やら人生回顧録を書き出したそうで、

これはいよいよお迎えが近いのかと、原稿を預かりブログにしてしまおうと画策

 

本人に伝え、企画練り作業に入りましたがこの休み期間ではちょっと無理

 

盆休み頃には手がけたい、オフクロ、それまではあの世行き禁止だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

6日は早朝5時から会社へ戻ります。

新東名で約二時間半、意外と空いていて、湘南、川崎、相模、足立、横浜、成田、

関東のナンバーが目立ちました、みんなこんな時間に大変だ

 

 

 

戻ると、猫たちが待ちわびて?おり

 

エサは飼い主が毎日あげていたようですが、事務所へ入れるのは4日ぶり、

それぞれ所定の位置でリラックス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

溜まった事務仕事と洗車、資材の整備と片付をすませ

 

夜は待ちに待ったボクシング中継、アマゾンプライムです

 

 

 

 

 

 

 

メインは尚弥君の試合

 

もう彼の素晴らしさは改めて語ることもないので、あえて相手のネリー選手について

 

 

 

 

確かに過去日本で汚点を残し、出禁にもなっているヤンチャな若者ですが

 

 

 

今回はそんな自分を敢えてメインに呼んでくれた

 

相手は誰もが認める、モンスター井上尚弥

 

4万人の観客のベースボールスタジアムで、世界中も注目している

 

自身にとっても過去例のないくらいのファイトマネー

 

 

 

彼にとっては人生で今後もう二度とないかもしれない最高の舞台


プロモーターやWBC、日本の関係者、ファンに対しては感謝しかなかったんじゃないかな。

だから妙に殊勝でおとなしく、我も出さず、びっくりするくらいの節制もしてきた

 

でも家族同伴でやって来ること事体もう半分は観光気分

 

 

 

リングに上がった段階でもう目標は達成された、敗戦は覚悟の上、

後は世界中に自分の実力の片鱗でも見せつけられたら最高

 

その通りの試合となりました

 

 

 

失うものは何もない、とても気楽なメンタル、でもモチベーションは低い

 

 

 

一方の尚弥君は珍しく気負ってましたね

 

ボクシングの試合に勝つというメンタルではなく、ボコボコにしてやろうと考えていたんではないか、そういう意味でのモチベーションはMAX

 

 

 

そんな両者の精神状態があの1ラウンドの攻防、あのチャンピオンのダウンで両者のメンタルが変わりました

 

あれで冷静になり、いつもの王者に戻ったモンスター

 

一方ネリ-はこれはイケるかも、との思考が起き上がってしまった、

スピードの無い大振りのパンチを振り回し打ち合いに臨みましたが、結果はあの通り

 

 

 

世界中を興奮させてくれた両者

 

尚弥君の凄さはもう誰もが知るところ

 

ネリーはいままでのモンスターへの挑戦者とは違い、真っ向勝負で臨み、決して逃げなかった。

勇気を持ってモンスターと打ち合い、この試合を大いに盛り上げました。

結果倒されましたが、この潔い戦いには拍手を送りたい

 

日本のボクシング関係者もネリー選手には感謝しているんじゃないか

 

 

 

最高の試合でした。

少なくとも、クロフォード対スペンスの試合よりは見応えがありました

( 個人の感想です )

 

 

 

今年もいい連休でした照れ