先週は馬券が散々な状態で、立ち直るにはもう『 どぶろっく 』の動画以外ない
ということで、痛飲しながら、どぶの御二人に笑わせて頂き、何とか精神の安定を図ることが出来ました
まずは先週の回顧とハンセー
ユニコーンSの◎はムルソー
よくわからないメンバー構成に加え、初めての京都ダート千九での施行、
鞍上とレイデオロ×エンパイアメーカーの血統だけで本命を即断、
勝ったラムジェットは逆に鞍上と千四、千六と来た臨戦過程が気に入らず軽視。
若駒のダート戦はもっと戦歴を探ってからの方がいい、ここはケンすべきでした
青葉賞の◎はヘデントール
ジャスティンミラノの新馬戦で二着だった子、その後の二戦もクリストフが連続騎乗し連勝、期待の大器だと認識しましたが、今回のオシェア騎手、まだ東京の芝コースの傾向に不慣れなのか全く不発、▲のシュガークンを本命にすべきでした。
8枠の三頭を枠傾向から全て無印にしてしまった事もダメ要因
天皇賞は流石に牝馬にこのコースは厳しかったか、
戦前予想では、馬サブローの弥永さんが、『 興味が無い 』とバッサリ、それだけ低調なメンバー構成だったということ。終わってみればGⅡといってもいいくらいのメンバーでした。
又、血統の流れはいつかは変わるもの、今後はキズナやエピファネイアが台頭してくるかもしれません
香港の3レースは、人気過剰となる日本馬の見極めで、オイシイ馬券が獲れそうだと、又、最強馬二頭の取捨も打算が働き、甘い認識で望みましたが・・・・・・
Cスプリントは平松さとしさんの予想に便乗し、馬単が本線的中も・・・
ケンしました( 買ってません )
Cマイルは通算( 26-2-1-1 )の王者ゴールデンシックスティーが◎、
8歳馬でも連は外さないとの強い確信から〇ビューティーエターナルとの二頭軸三連単で32点も買って必勝体制、日本馬は全て無印
でも2着にやっぱり無印の人気薄が来て、自信の◎は4着・・・・
QエリザベスⅡCにはこちらも香港王者、通算( 13-3-0-2 )のロマンチックウォリアーが参戦、日本のプログノーシスとの二強状態、でもこちらはキツいローテと枠が外になったRウォリアーを軽視し、◎は香港ダービーを勝ち、枠も内になったマッシヴソヴリンを選択、平松さんの本命ともカブり馬連二点で大勝負
でも勝ったのは香港王者で、2着に川田君というガチガチの本命決着、
マッシヴは下位に惨敗・・・・
本命が連絡みしないとどんな買い方をしても的中には辿りつけません。
確信の持てないレースはケンする潔さと、ガミっても押さえるタテ目とかもっと柔軟にならないと、毎週どぶろっくさんに励ましてもらうしかなくなる
今週はNHKマイルカップ、かつてはマル外ダービーと呼ばれ、ダービー出走資格の無い外国産馬救済のレースでしたが、現在は春の三歳マイルチャンピオン決定戦となっていて、クラッシック路線からの転戦組と短距離路線からの参戦馬の対決、という図式になっています
今年も混戦、と認識しています。ただメンバーレベルは高い
思うに今年の三歳馬、かなりのハイレベルなんじゃないかと思う( 特に昨年と比べ )
阪神JFも、ディープ記念も、桜花賞も、皐月賞も例年に比べレベルが高かったと感じます
先週、興味が無いと天皇賞をバッサリ切り捨てた馬サブローの弥永さんが、
こっちは気合を入れるぞ、と力を込めた予想をしたこのレース
桜花賞と皐月賞の上位馬も出てきた
でも本命は・・・
◎ ⑱アルセナール
ハイレベルだった2月のクイーンC、勝ったクイーンズウォークよりマイル適性は高いと感じます、エンジンの掛かりが遅いこの子に大外枠は恵まれた。
今年もある程度ペースが流れ、1分32秒代前半の決着と想定、大外からぶっ飛んでくる姿が想像できる
〇 ②ノーブルロジャー
フットワークの大きいこの子にこの枠は少し微妙かも、ただセンスのいい競馬をするのでハマればインからスルスルと抜け出してくる
▲ ⑫ゴンバデカーブース
今年のダービー候補と考えていました、順調に調整出来ずなんとか間に合ったという急仕上げ、モレイラさんが乗ってくれたのはこの先を考えての先物買いっぽい。
個人的に思い入れがあるだけに馬券外も想定したこの印です
△ ⑯ジャンタルマンタル
皐月賞のあの姿を見せられたら本命でもおかしくない、やっぱり気になるのは中二週、調教でも抑えるのに一苦労していたとか、本番でのイレ込みは大きな不安材料
皐月賞と同じパフォーマンスを発揮できるかどうか、そこだけ
× ⑭アスコリピチェーノ
こちらの不安は騎手、ゴンバデが急仕上げの馬なら、こちらは騎手が急仕上げ。
筋力など戻っているのだろうか?
いつものクリストフから三割減くらいのイメージでいいんではないか
× ③ディスペランツァ
× ⑤ボンドガール
× ⑨キャプテンシー
馬券は、⑱⑫の単、⑱②の複、⑱=馬連7点、⑱②⇒三連単FM12点
⑱アルセナールとイングランドのサッカーチーム、アーセナルは語源が同じ
『 兵器工場 』、元々兵器工場の労働者のサッカーチームだったのが歴史
23-24シーズンも好調で、プレミアリーグもチャンピオンズリーグも首位
有名な選手は、ブカヨ・サカ選手や日本の富安健洋選手といったところ
でも個人的には最強じゃなかった、アンリー選手やベンゲル監督がいた頃のチームの方が好きだったなあ