昨年、この名馬への想いを何度も書き綴りました
毎週競馬を観ていると、馬柱からこの名馬の名前がだんだんと消えゆく事に気が付きます
昨年、イクイノックスという名馬がまさに “ 深い衝撃 ” を与え、世界チャンピオンのまま引退しました
約40年競馬を観てきて、ディープやシンボリルドルフ、エルコンドルパサー、キングカメハメ、オルフェーヴル、史上最強なんじゃないかと思う名馬を何頭も見てきました、イクイノックスも同様です
いつも脳内では東京2400で夢のドリームレースを妄想しています
でも僕の中ではまだ、ディープインパクトこそが日本競馬史上最強のサラブレッドであると結論付けています。
ルドルフやキンカメ、オルフェと決定的に違うのは種牡馬となってからの産駒の成績、もう説明不要な圧勝状態
種牡馬となる前に早世してしまったエルコンドルは残念でなりませんが、イクイノックスが日本競馬史上最強馬となるにはまだまだこれから、道程は長い
産駒がどこまでディープの記録に迫れるか
血統的には、ディープの兄貴( ブラックタイド )の孫という間柄
交配出来る肌馬のレベルも高い、サンデー < ディープ< イクイノックスとなる産駒の出現を期待しましょう
そのディープインパクト記念、レース名は前に『 報知杯弥生賞 』と付いています
歴史的名馬の冠名を拝するレースですが、あまりに名前長すぎ・・・、
もう産駒の出走は無くなったので、これを機にシンザンやセントライト並みの扱いをして頂けないものでしょうか
今年の当レースには、孫世代四頭が出走、父父が三頭、母父が一頭という顔ぶれ
ただ残念ながら高評価出来る血統馬はいませんが、ディープに因みまだ無敗の子を中心視してみたいと思います
そんな中数少ない近親血統のこの子
▲ ⑦コスモキュランダ
アルアイン産駒( 父父ディープ )のこの子は複勝を買ってみます、前走◎馬とはそんなに差が無かった
◎ ⑩ファビュラススター
前走も中山二千でした。4角手前で抜け出す時、坂の途中周囲の脚色が鈍る時の脚の速さ、思わず母父のグラスワンダーを思い出してしまいました
どちらかというと本番( 皐月賞 )向きで、ペースが緩むこのレース向きではないようにも感じますが、これは〇⑥も同様で、何かに残られるんじゃないかとの危惧はあります
〇 ⑥トロヴァトーレ
◎とほぼ同じような力関係にみえますが人気の違いは鞍上なんでしょうね
△ ⑤シンエンペラー
『 凱旋門賞馬の弟 』という触れこみ、もう賞金の心配も無いのにここに使ってきた。
矢作先生らしいなあ(笑)、よっぽど体質頑強なんでしょう、でも人気程中山コースでは差は無いと思う、秋は凱旋門賞に行くのかな?
× ⑨ダノンエアズロック
レイチェルがどんな乗り方をするのか注目、( ハナに )行かせてしまうかも・・・。
ここで結果が出なければマイル路線にシフトするような気がします
馬券は、⑥=⑩のワイド、⑩⇒⑥⑤⑦⑨馬単4点、⑥⇒⑤⑦馬単2点、⑦の複
レース名のことの続きです
こう変えてみるのもどうだろうか
このレース 👉 ディープインパクト記念
チューリップ賞 👉 報知杯弥生賞
フローラS 👉 チューリップ賞
ローズS 👉 フローラS
プリンシパルS 👉 ローズS
これで季節感もなんとなくしっくりきます
3月にチューリップ、9月に薔薇といわれてもねえ・・・・・・