父シンボリクリスエス、母シーザリオ、母父スペシャルウィーク

同世代にキズナ、ロゴタイプ、一つ上の世代にはジャスタウェ、ジェンティルドンナ

 

菊花賞で5馬身差、翌年のJCでは4馬身半差のブッチ切り勝ち、

2013~2014年の中長距離路線で競馬シーンを彩った名馬エピファネイア

 

引退した福永祐一騎手をして、『 生涯忘れられない一頭 』と言わしめたほど

 

 

 

 

種牡馬となっても初年度産駒( 2017年産 )から三冠馬( デアリングタクト )を出す活躍ぶり。産駒の新馬勝ち上がり率が高く、優秀な種牡馬だとの評価が上がる一方、古馬になって頭打ちになる産駒も目立ち『 エピファネイア産駒早熟説 』が出回ったりと評価が分かれるところですが

 

先日の日経新春杯を勝ったブローザホーンは久しぶりの古馬重賞勝ち産駒、この評価はもう少し様子を見るべきなのかも

 

 

 

今年はもう既に産駒が3歳重賞を2勝

 

 イフェイオン ⇒ フェアリーS

ダノンデサイル ⇒ 京成杯

 

血の勢いが覚醒した、と見ていいのかもしれません

 

 

 

 

 

きさらぎ賞にも期待の産駒が登場します

 

 

 

 

ビザンチンドリーム

 

きさらぎ賞の◎はこの子

 

 

 

お父さんとは異なる栗毛の美男子、とても見栄えのする好馬体、母父ジャングルポケットというのも個人的には気に入っているところですが、でも大きなフットワークは父エピファネイアそっくり

 

一番人気になるのも納得、産駒の2024三歳重賞3勝目となる可能性大です

 

 

 

日曜の京都は降雨の予報もあり、ただでさえ荒れた馬場が更にパワーを要する馬場になる可能性ありとみて、こんな馬場でもパフォーマンスを落とさない( であろう )子を馬券対象にしました

 

 

 

〇  ③ウォーターリヒト

 

前走、二走前と明らかに道悪に強そうな走りに見えました、シンザン記念三着馬です、人気の盲点になっている

 

 

 

▲  ⑨ジャスティンアース

 

未勝利戦だったとはいえ、前走は圧勝でした、このメンバーなら上位です

 

 

 

△  ⑥ナムラエイハブ

 

デイリー杯でジャンタルと0秒5差ならやっぱり力がある

 

 

 

×  ⑧ファーヴェント

×  ②インザモーメント

×  ④ヴェロキラプトル

×  ⑦レガーロデルシエロ

 

馬券は、◎⑫⇒馬単7点、〇③の複

 

 

 

 

 

東京新聞杯に出走するエピファネイア産駒は

 

⑦ジャスティンカフェ

 

現在2番人気ですが、この子の評価は△( 4番手 )、一度二千メートルの走りを見てみたい。とにかくこのレース、今年は牝馬

 

 

 

◎  ⑯アヴェラーレ( 牝6 )

〇  ⑥マスクトディーヴァ( 牝4 )

▲  ⑨ウンブライル( 牝4 )

×  ⑫コナコースト( 牝4 )

×  ⑬トゥードジボン

×  ④ルージュリナージュ( 牝5 )

×  ⑭サウンドビバーチェ( 牝5 )

 

馬券は、◎⑯〇⑥=三連複6点、◎⑯の複

 

 

 

 

 

 

祐一君、エピファネイアの会心のレースは2013年の菊花賞だと言っていましたが、2014年、豪華メンバーを蹴散らしたジャパンカップも凄いレースでした

 

大きなフットワークながら、道悪の鬼といった走りで他馬を寄せ付けなかった

 

でも鞍上はスミヨン騎手に取られちゃったんだよね笑い泣き