ラフアンドラフブリューイング 富士スタウト
スタウト( 黒ビール )です
地元( 富士市 )の地ビールですが、どこで作っているんでしょうか?
まずビックリなのはこの35缶の値段、詳しくは覚えていませんが
何と、600円オーバー
地元のセブンイレブンの、酒類以外の棚に陳列されていました
恐る恐る手に取り、購入するか決断するまで約15秒
感想は
他社の黒と比べても際立って、黒い
今まで飲んだ国産の黒ビールの中では一番、本場の “ ギネス ” に近いかも、
深いコクと香り、後味も弱炭酸( キレが無い )も含めよく似ています
決定的に違うのが “ 泡立ち ”
ギネスの最大の特徴であるクリーミーな泡立ち、これは全くありません
地ビールなので、こういうコンセプトで作ったのかもしれませんが、ここは不満
個人的にはそんなにギネス信者じゃないので、コクと風味はそこまで無くても
もっと泡立ちがあり、キレもある黒の方が好みです
ギネス好きな人にはクリーミーな泡立ちがほしいでしょうし
キリンやマルエフの黒生が好きな人にはキレが物足らない、ちょっと煮え切らない、という感じに思えました
そこにこの価格、次に買う動機は見出せません
ただ、コクと風味が強く、苦味はそんなに強くない
カクテルだと思って味わえば結構イケるかもしれません
10点満点中、6.5点( 個人の感想です )
どぶろっくの動画を観ながら飲みました