毎週土曜の夜は麻雀タイム、ビールを飲みながら
子どもの頃の親父と全く同じ行動だ・・・
ただ、親父は近所の仲間を集め、各家庭持ち回りで、飯台のウラをひっくり返し、
ドリフが終わりキイハンターが始まる頃からの徹マン( 徹夜麻雀 )だったのに対し
50年後の息子は、インターネットの麻雀ゲーム、相手はコンピューター
毎週毎週やっていると、思わず『 おっ 』と唸ってしまう役に遭遇します
昨年11月18日の夜、こんな目に逢いました
振り込んだらなんと、数え役満だった
しかもめくれているカンドラ4枚は自分でやったカン2回のもの
あ~ぁ
これは今年1月、逆に自分が上がった数え役満
ドラ7、13翻まで一緒
ただよくわかっていなかったことも
数え役満って、四倍満( 16翻 )だとずっと思ってました、
三倍満( 12翻 )の次( 13翻 )からだったとは・・・、
別にどうでもいいんですけどね(笑)
こちらはめったに無い、流し満貫
流れた局で、捨て牌が全部『 一九字牌 』だったという珍しい役
残り四廻りでもう一九字牌は無かったのに、ツモりまくり、そして流局になり完成
最後は四家立直( スーチャリーチ )
全員がリーチを掛けると流局となります、初めて遭遇しました
人間同志の麻雀ならまずないでしょう(笑)、
普通、他の三人が立直をかけたら、まずその場は勝負から降りますし、
こんなルールでやっている人もいないと思います
コンピューターの意図がよくわかりません、テンパったら即リーチという設定なんでしょうか??
そして、土曜夜の麻雀と翌日曜の馬券成績はだいたい反比例します
麻雀が好調だった時は馬券は散々、数え役満ヤラレた時は翌日のマイルCSで馬券は好調でした
最近は微妙にチョイ勝ちが多く、気にしています・・・