しつこく先週と同じことを書きます

 

 

 

リバティアイランド、何でダービーに出なかったの?・・・

彼女がこっちに来てくれた方が盛り上がるし、両レースともに馬券的な妙味が出た。

返す返すも残念だ~笑い泣き

 

 

 

 

本日の東京優駿、⑤ソールオリエンスをどう評価するか、ここがキモ

 

今年は皐月賞が特殊なレースだった、重馬場の上、超ハイペース。

着順だけでは実力が計れません。又、激走したダメージも不安

 

前走は展開と馬場を味方につけたのは間違いない。でも、ただの中山巧者なのか、

オルフェーヴルのような圧倒的な能力差なのか、この辺の見極めが難しい

 

 

 

中山での2走はともに4角で大きく逸走、かなりのロスがあった。それであの着差、

抜け出すときの一瞬の脚も速く、ここだけは秀逸。

不得手の右廻りであれだけのパフォーマンスと仮定すると、左廻り替わりは・・・

 

確かに新馬戦の東京での走りはスムーズで、3着以下を5馬身突き放した。

当時の2着馬は現在1勝クラスですが、突破するのも時間の問題、結構強い馬、

ここに出ていても有力だったほどの実力馬、ただ、そんなに差はなかった

 

東京替わりは馬自身にはプラスでも、芝のきれいな高速馬場では皐月賞ほどの能力差は見せつけられない

 

こう結論付けました

 

 

 

先週同様の見方をすれば、ソールオリエンスが

3着以内に来る確率、90%

連対する確立、80%

勝つ確立、70%           ※個人の感想です

 

 

 

リバティほどの安心感は無い

 

こうなるとオッズとの妙味度で馬券を組み立てるしかない。

でも消すほどの勇気はございません(笑)

 

因みにソールオリエンスの馬番⑤

過去20年( 3-1-0-16 )、①に次ぐ2番目の好成績

又、ダービーの1番人気は過去20年( 9-2-3-6 )

 

逆らいようが無い根拠が出たぞ・・・笑い泣き

 

 

 

でも、逆らっちゃいます

 

 

 

  ②スキルヴィング

 

 

青葉賞勝ち馬で、過去ダービー馬になった馬はいません

ダービー2着は6頭、でも錚々たるメンツ、年度代表馬になった馬もいる

 

1994年 エアダブリン

2002年 シンボリクリスエス

2003年 ゼンノロブロイ

2011年 ウインバリアシオン

2012年 フェノーメノ

 

歴史はいつか塗り替えられる

 

クリストフ、早くからファントムを見切りこっちに鞍替え、気合入ってます(笑)

 

前走も余裕残しの状態であの勝ちっぷり、ゴール前も少し緩めた感じ

調教もビシビシこなし、上昇一途、やり過ぎて本番入れ込みの心配もありますが、

そこは木村先生を信じるしかない

 

位置取りの不安もある、あまり後ろ過ぎるとCコース替わりで届かない可能性も

 

〇  ⑩シャザーン

▲  ⑤ソールオリエンス

△  ⑭ファントムシーフ

×  ⑪ハーツコンチェルト

×  ①べラジオオペラ

×  ⑧メタルスピード

 

 

 

⑫タスティエーラは前走の反動と臨戦過程がどうにも引っかかり、今回は見送り、

共同通信杯や前走の走りっぷりから、中山巧者、東京不得手、の疑惑も残ったまま。

それなら⑧の方が脚質からも上と判断

 

 

 

◎〇▲△の4頭、東京2400ではそんなに差が無く感じます、騎手のウデと展開で着順も変わりそう。そんな見立てです。どれが勝っても着差は0.3秒以内、クリストフかユタカか武史君か望来君か、今年のダービージョッキーはこの4人のうちの誰か、と見ています

 

 

 

馬券は◎から馬単5点と▲→◎の折返し、〇の複、◎〇 =▲△×××の3連複5点

◎〇▲を1着固定の3連単、回収率300%超を目指します

 

 

 

スキルヴィング、ここでの走り次第で、秋は菊に向かわず

アルゼンチン共和国杯 → ジャパンカップの目もあるかも

 

 

 

目黒記念は

 

◎ ①ゼッフィーロ

〇 ⑪アーティット

▲ ⑯サリエラ

△ ⑥プラダリア

× ⑦ディアスティマ

× ④ライラック

× ⑩ヒートオンビート

 

ディープの子ども達の跡目争いと見ました

 

 

 

 

 

歴史が変わった、といえばこんなことも

 

 

 

 

僕らが習った歴史では、鎌倉幕府の成立は『 1192年 』とされた

 

よく知られる『 いい国作ろう 』の語呂合わせ、それが現在の解釈では1185年なんだそうです

 

 

 

 

『 イイクニ作ろう 』もはや過去のもの、歴史は変わってしまったびっくり