10年くらい前、娘(長女)の影響でこの男性デュオが好きになりました。

 

初めのきっかけは、熱闘甲子園のテーマソングになった『 ダイヤモンド 』。

頑張れ!頑張れ!を連呼する昭和っぽい歌詞と小渕君の弾くエレキの間奏が妙にマッチしていて一発で虜になってしまいました。

 

『 頑張れ、頑張れ、格好悪くてもいい、その姿が光を呼ぶ…♪ 』

(小渕君作詞作曲)

 

また『 DООR 』という曲のワンフレーズ、『 行くしかないだろう! 』

(黒田君作詞作曲)

 

いいオヤジが若い二人の作る曲に何度励まされたことか、

 

他にも『 蒼く 優しく 』などハマって行くうちにお気に入りの曲も増え、またこの二人、女性から圧倒的に支持されていることも知りました。

 

メジャー歌手になってからも地道にストリートライヴを続けていたり。

デビュー20年もたつとソロ活動をしたくなったりもするんでしょうが、そんなこともせず、大きな活動休止期間もなく、本当に感心しますおねがい

 

黒田君の、情感に溢れ丁寧に歌う姿。小渕君の、ギターを弾きながら熱く歌う姿。

いつか娘と一緒にコンサートに行くことを夢見ております

 

コブクロというとどうしても季節が春をイメージする曲を思い出しますが、今回はこの季節の曲『 流星 』を紹介します。

 

オッサンが聞くにはちょっと気恥ずかしい曲ですが(笑)、いい唄です