その５１ ■東洋水産■ だし豚
魚介系スープと豚骨スープの掛け合わせだけど、ベースがカツオ節の魚介系に豚骨スープを混ぜた感じである。ふたを開けたときに匂うカツオ節のにおいにまず食欲をそそられる。スープ濃い目をあるがそんなに濃くはない。容器が多きめなので、スープを全部飲み干そうとは思わないのは量が多いというか、味自体の奥行きがないためであるかもしれない。メンは油揚げメンである。このメンとスープは微妙に合わないなぁ。具が、レトルトのチャシューとメンマで、納得するが、メンとスープのバランがいまいちである。
2007/8/25
その５０ ■エースコック■ 塩ダレ焼き鳥ラーメン
ラベルには、宮崎県知事の似顔絵が書いてあり、宮崎県とタイアップ企画か、宮崎県産の赤鳥をレトルトの焼き鳥に使用している。
スープは、ちょとコクのある塩味で、メンは、ノンフライメン。メンに関していえばガリバー日清のノンフライメンには、食感で、およばない。ただスープとメンのからみ感はいいほうかな。ただ、この塩味のラーメンに焼き鳥のレトルトを載せる意味がわからない。無理やり塩味の焼き鳥を乗せた感じ。これなら、塩味のラーメンに、缶詰の焼き鳥を乗せても同じである。焼き鳥ラーメンなら載せる味の意味をもたせないとダメ。
焼き鳥抜きでも十分に納得できる味仕上がっているので残念である。
その４９ ■日清■ ラーメン発見伝 魚介旨味味塩
昔読んだ漫画のタイアップ商品。確かにスープはうまい。魚介ベースのスープにゆずの香り。スープを完食すると、少ししつこさが残るももの、スープを飲み干したくなる味だ。メンは残念ながら油揚げメンではあるが、細身でスープとよく絡む。具も小さいツミレ、控え目なちんげん菜、コクの美とか、メン、スープとによくあう。値段を考えるともう少し具の量がほしかったけど、十分満足である。
2007/8/23
その４８ ■日清■ 麺の達人みそ
久しぶりのカップめん。久しぶりなので、味に定評のある日清から麺の達人みそ。以前にも同じような名前のカップラーメンを食べたことがあるが、それはきにしないで、多分の改良品。
味じたいは、しっかりとしたみそスープに、生めん感覚にノンフライ麺の太麺。スープの濃厚さと麺のバランスがよく食べていて非常においしい。このスープと麺のバランスが大事。ただ、具の野菜が少なく不満が残る。まあ、値段えおかんがえればこんなもんかな。
2007/6/21
その４７ ■カトキチ■ ホームラン軒ねぎラーメン
このところレンチャンでカップラーメンですね。カトキチのホームラン軒のねぎラーメン、メンはノンフライメン、スープはしょうゆ味でちょいからでいい感じ。具はねぎたっぷり。が・・・メンがガリバー日清のノンフライメンと比べると、生メン風味がだちまいちの感じだが、平打ちなので、救われる。スープの量のわりにメンの少なさがきになるところ。
2006/10/10
その４６ ■エースコック■ 喜多方しょうゆラーメン
ご当地ラーメンで有名な喜多方ラーメン。麺は、平打ちのちじれ、味はなん変哲もないしょうゆ味。具はなるとみたいなチャーシュー１枚、萎びたメンマ数切れ。あとねぎ。。。。。まあ、１００円だからこんなもんか。味は見た目以上に濃い。
2006/11/9
その４４ ■日清■ 麺職人シオ
カップメン界のガリバー日清の麺職人。麺に自信があるらしく、商品名、麺職人、が、フタには、スープに合わせて麺を選んだみたいなことが書いてある。あれ、麺が、スープに合わせて麺？・・まあ、そんな細かいことは気にしないで、食べてみようとフタを開けると、なんじゃこりゃ、前回のハマ塩の、フタを開けたときの、彩りゆたかに食欲をそそるものがない。味がよければ、見た目はどうでもいいんか。。とフタを手裏剣のどとく、ゴミバコなげ、怒りのハシをいれる。なんああんと、味も栃木のいまいち、じゃなくて、味がいまいち。麺の変わらんノンフライ麺じゃないか、ととと、思うがすこし違うなあ。シオ味に合わせてすこし変えている感じ。
スープの味は聞かないでね。
2006/9/2
その４３ ■東洋水産■ はましお
その嫌悪感が引いたので、食べることにする。
夏はやっぱりしおだね。ということで、東洋水産のはま塩。見た目の彩りあざやかできれいで、食欲をそそる。潮香るというより、かまぼこ香るのほうがいね。具は、かまぼこが多くていい。スープは少ししつこいくらいで、メンは相変わらずのメン。
2006/8/17
