ヒカリです。
派遣社員をしています。
Twitterでトレンドになっているこの話。
「老後資金、インフレ考えたら4000万円必要かも」だそうで。
でも、血反吐吐きながら頑張ってお金を貯めても。
結局税金で持って行かれる可能性大
とどのつまり「お金が心配なら、体が動かなくなるまで一生働けよ」ってことなんでしょうね
仕事を続けるのはいいことだけれど、「しないと死んじゃうから」と強迫観念で働くのはちょっと違うと思う。
このまま行くと冗談抜きで80歳まで働かされそう。
で、死ぬ時に「生活するために働いただけの人生だった」って後悔しそう。
昔は55歳が定年で、定年後に旅行したり、家族との時間を過ごしたり趣味に打ち込んだりと、好きなことをやる人生が見えていたけれど。
私たちの世代は「歳を取ってから」なんて悠長なことを言っていられないのかも。
好きなことがあるなら、さっさとやってしまった方がいいのかも。
ブログのタイトルにもある通り、「1億円貯めてリタイアしたい」って思っていたけれど。
貯めても持って行かれるんだったら、
貯めてもなお、お金の心配をしなきゃならないなら、
前の記事にも書いた通り、
好きなことをして、さっさと終わったモン勝ち
が現実味を帯びてきました
貯めないで、今のうちに好きなことをどんどんやって、
行きたい場所にどんどん行って、
最悪お金なくなったら「ちょーだい!」って国に言うのもアリ?
それにしても、国は国民を意地でも働かせたいようだけど。
労働意欲を失わせることばっかりしている気もする(笑)
↓ 海外に住んでみようかな