ヒカリです。

派遣社員をしています。

 

ドル円がとうとう155円台突破!と思ったら、今にも156円に届きそうゲッソリ

 

なのに日銀のガイコ...いや、植田さんは介入する気なんてさらさらなさそう。

 

 

 

 

 

「ドルしか勝たん!」ことを昔から知っていれば。

リーマンショック後にドルをたんまり買ったのに。悔やまれるわ。

 

なんで親世代は「アメリカ一択」ってことを教えてくれなかったのかしら。

いや、親世代は「日本が一番素晴らしい!」としか思っていないから仕方ないか 泣き笑い

 

 

クローバー

正社員の時に海外関連の仕事をしていましたが。

 

「あれ?日本ってもう終わってない? 滝汗]

 

と感じていました。

 

 

日本がバブルで浮かれている間に、欧米諸国は他国にどんどん乗り込んで基盤ガッツリ作っちゃって。

私たち世代が海外に乗り込もうと思ったら、その壁が厚いのなんのって。

 

それに、私が海外関連の仕事をしていた時はもう、中国がとっくに覇権握ってたし。

何ならローカル企業も力を付けてきていて。

 

 

「日本製は確かに高品質だけど、値段も高すぎる」

 

「中国の品質だってそこそこ良いよ」

 

「中国のそこそこ品質&お手頃価格がいい」

 

 

「日本人が親切に教えてくれたから、後はローカルだけでやっていけるわ、ありがとー(ポイ グラサン

 

「お願い、捨てないで!日本人より高い給料払うから!!不安

 

 

みたいな汗

 

 

 

 

 

 

 

日本人って、ほんと人が良くって、海外から見たらただのATMでは?(国もお金出すし、観光客も簡単に騙されたりスられたりするし)。

 

最近では、日本の土地や企業もどんどん売っちゃってるしね。

 

 

それでも私の親世代は、税金ガンガン上げられようが、年金減らされようが、「日本は大丈夫」「国が何とかしてくれる」って信じている。

 

その自信と信頼はどこから?

 

 

海外なんて知らなきゃ良かったのかな?

 

ネットの使い方も知らずに、テレビや新聞を見続けていた方が幸せだったのかな?