もうすぐ3歳の息子Jくんを妊娠したときのハナシ
まだ目が開かない、毛もなく、
皮膚が薄く内臓が透けて見えるような状態の雛鳥が、
玄関先に落ちて亡くなっていました。
可哀想だけど、自分たちに出来ることとして
夫が庭の八重桜の下にそっと埋めました
その時、Jくんを妊娠した超初期です。
わたしはクリニックの初診もまだだったし、
自分の赤ちゃんにも何かあったのでは???と
怖くなった記憶があります

そして今年

また雛鳥が玄関先に落ちて亡くなっていました
息子を妊娠の時以来の出来事

ハッとその妊娠時の記憶が蘇り

妊娠検査薬をしたら、即陽性。
Jくんのときは春。今回は夏。
季節は違うけど、Jくんのときと全く同じ
小さな雛鳥でした
妊娠したときだけ、
玄関先に雛鳥が落ちて亡くなってる・・・
まるで私に妊娠を告げるかのように
今回もJくんの時の雛鳥と一緒に
八重桜の下に眠ってもらいました
不思議な体験でした
あとは、私の母が
私が赤ちゃんを抱っこしてる夢を見たみたい

その時はまだ私自身が妊娠に気付いてなかったから
Jくんを抱っこしてたのかもね〜って言って話してたけど、ばあば、あれはこれから産まれる赤ちゃんだったのかもね〜

私の祖母が亡くなった時に私が妊娠したから、みんなが「もしかして生まれ変わり?女の子かな?」なんて言って盛り上がったけど、お腹の子は男の子でした〜
Jくんと仲良く遊んで更に賑やかになるね

写真は妊娠初期の成田に着いたとき



リュックにトートにスーツケース1個
ストローラー無しで帰りました。
機内で通路挟んだ反対の男性も同じの履いてて気まずかった〜笑。でも超快適だからオススメ
この頃から自分でふぅ〜とシャボン玉を吹けるようになりました

グッジョブ






