2週間ぶりの妊婦健診でした。
今日の予約は朝8時半だったけど担当のNP(医師の指示なしである程度の診察などを行える人)が遅れてて30分くらい待合室で待ちました。でもいいんだ〜この人わたし好きだから
内診も痛くないし、なぜか緊張しないで話せるのです。

健診内容
血圧 102/66
体重 前回より+1.5kg
尿も浮腫みも問題なし
赤ちゃんの心拍数 146
体重はもうコントロール不可能

でも何も言われないから気にしな〜い
GBS検査(B群レンサ球菌)をしました。
検査自体は綿棒でオマタをなぞるだけで10秒くらいで終わる簡単なもの。
もし陽性なら出産時に抗生物質の点滴をするそうで、検査結果は来週の検診時に教えてくれるみたい。4人に1人が引っかかるって言ってたかな?結構誰でも持ってる菌らしいね。
子宮底長を測ってくれた時に何も言わないから、「サイズどうですか?」と聞いたら、「ちょっと小さいからこの後エコーして下さい」と言われてしまいました。
「ただ単に赤ちゃんの角度の問題でたまたま今測った時に小さいだけかもだけど、念のためにエコーしましょう。」
「じゃあ帰りにエコーの予約とって帰ります。」
「いや、今日中に受けて欲しいの。今日エコー技師の空いてる時間に入れてもらいましょう。」
「エコーの結果はすぐにわたしが見るからエコーした後にお話しましょう。」
なんだか急に怖くなるじゃないか!
2週間前の健診(担当は別の人)ではなにも指摘されることはなかったのにな。順調、順調、言ってたのに

ということでエコーの予約を無事に取り、1時間ちょっと時間があったので一旦帰宅。夫をおいて再度クリニックへ
受け付けでエコーの費用が発生した場合きちんと払います、みたいな紙にサインして
(こういうのめっちゃアメリカ
)



すぐにエコー技師さんに呼ばれました。
エコー技師さんはエコーを受けるように指示したドクターやNPにデータをまとめて出すのが仕事なので、エコー中に赤ちゃんのサイズが小さいとか大きいとかの発言はしなくて、今なにを測定してるよ、とか、顔が半分隠れちゃってるね、うんやっぱり男の子だよ、とか、画面に映るものの説明やエコーの進行状況を教えてくれます

それでエコー終了後に、急いでデータをまとめてくれて、担当のNPを部屋に呼んでくれました。
結果は・・・
「赤ちゃんが2530gで小さくて平均以下だから、今週から毎週出産するまで出産予定の病院でスペシャリストによる更に詳しいエコーと、NSTをして経過観察しましょう。
お腹の外の方がぐんぐん成長する赤ちゃんもいるし、このまま赤ちゃんが育たなければそのまま出産。
胎動を感じないことがあったら、水を飲んで赤ちゃんにちょっかい出して動くかやってみて。動かなければすぐ電話するように。」
と言われました。
\ でも心配はしていません。/
2ヶ月前に日本でエコーしたときは1097gで、それから倍以上に成長してくれたんだもん
確実に頑張って大きくなってくれてる
アメリカの平均がきっと大きいんだって思ってます。



これから出産までの間、クリニックと病院通いで忙しくなりそう



お腹をナデナデすると赤ちゃんが動き始める
