無事に日本に着きました

今回の一時帰国で一番心配だった
アメリカの空港にある全身スケスケに見えるボディスキャナー
これ妊婦に害はないとされていますね

わたしのドクター達は出来るなら避けたほうがいいと言いますが
空港TSAの人は、いえ問題なしです!
とボディスキャナーに対する考えが全く違うようです

妊婦さんによっても気にしない人、する人それぞれのようです
妊娠中期の終わり頃(27週)にアメリカから日本に一時帰国することになったわたし。
空港セキュリティでTSA職員に、妊婦なのでボディスキャナーではなくメタルディテクターを通りたいとリクエストしたら
ボディスキャナーは妊婦に安全です。
メタルディテクターは使えませんから、ボディスキャナーを通るか、pat down(TSA職員による身体検査)を受けてもらいます。
と言われたのでpat downをお願いしました。
同性の職員が行うので、手の空いてる女性職員が来るまで待たされますので、pat downなどの特別なリクエストをしたい時は時間に余裕を持ってセキュリティに行ったほうがいいです

わたしの場合、妊婦してると告げたのが女性職員で、その人がわざわざ彼女の持ち場を他の男性職員に交代してもらい、わたしの身体検査をしてくれました
TSA職員からしたら、いちいち面倒だから妊婦もボディスキャナーをやってくれっていうのが本音でしょうね

身体検査する直前まで、ボディスキャナーは本当に妊婦に安全よ
と言われ続けました

(私の気が変わるの待ってたかな??笑)
5分くらい待たされて、女性職員による身体検査が始まりました。
別室に行きたいか聞かれたけど私は移動するの面倒だし、ここでいいですと言ってセキュリティエリアの隅でやってもらいました
どんな検査をするのか
持病などで触られたくない場所はあるか聞かれ
簡単に身体検査の説明を受けてからスタート
時間にしたら30秒〜1分くらいだったかな
簡単にTSA職員が手袋した手でサーと体をなぞる感じですぐ終了。
ピタピタの服だったから検査しやすかったと思います
これでボディスキャナーを通る代わりの身体検査は終了で、次は手荷物の検査。
通常のベルトコンベヤーを通る手荷物検査の他にも、TSA職員がバックを開けて念入りに検査
わたし
危険人物みたい

でも希望通り、ボディスキャナーをしなくて済み良かったです。気持ちの面で安心できました

さて、無事にセキュリティを通った後は、ラウンジにてランチ
ローガン空港はJALのラウンジはないので
ブリティッシュエアラインのラウンジへ



いつ来てもメニュー変わらずチキンカレー
あとはサンドイッチやフルーツもあるけど
あまり美味しそうに見えず

カレーだけ食べてからソファ席の方に移動して
搭乗時間の20分前までラウンジでゆっくりしてからゲート付近に行き
いよいよ搭乗



いよいよ9ヶ月ぶりに日本に出発です




