21w1d
4週間ぶりの妊婦健診

今日は朝8時半の予約でした
採尿もあるし、いつもは予約時間の15分前くらいには着くようにしてるんだけど、今日は家を出たのが予約時間の15分前でピッタリ到着。ギリギリセーフ
採尿したらすぐに呼ばれました。毎度のことながら待たなくて済むのが本当に有難いです

今日したことは
- 採尿
- 血圧測定
- 体重申告 (+3キロ)
- ドクターとお話し
- 赤ちゃんの心拍数チェック
血圧
106/58 ←だいたいいつもこんな感じ。朝だし
今日は初めましての男性ドクター
ネットでドクターの評判が見れるんだけど、すごく評判のいいドクターだったから、お会いできるの楽しみにしてました
でね、結論から言うとね、
やはり超いいドクターだった
妊娠おめでとう

妊娠期間の半分が終わったね!調子はどう?
という挨拶から始まり
もう顔が優しすぎで優しいオーラ全開
穏やかでせかせかした態度じゃないし、終始笑顔でいてくれるし朝っぱらからこの対応すごいなー

にしても背高いなーこりゃ2mあるな。
いつかの健診で会った化粧ばっちり、ピンヒールに真っ赤なネイルのドヤ顔女性ドクター
の事務的な診察と真逆な感じで

今日は色々質問があったからゆっくり聞いてくれるドクターで良かったです

このドクターちょっと苦手だなと思ってももう会わなくて済むのが、毎回担当ドクターが代わる良いところ
しかし毎回代わるからこのドクターいいなと思ってもまた会えない

ドクターのリクエスト出来るけど、先の先まで既に予約取ってるから変更が難しい。
今日の質問
①グルコーステスト
アメリカでは24-28週の間に全員が受けます。
甘いブドウ糖入りドリンクを飲んで1時間後の血糖値を図ります。
今日はそのテストを受ける日を決めました。もうすぐ一時帰国の予定もあるので、その前にテストを受けて結果を受け取れるようにお願いしました。ちょっと早い時期にテストを受けることになってしまうけど大丈夫みたい

ドクターに日本で受けたら?と言われたけど、日本では妊婦全員がグルコーステストを受けないらしいと言うと、え??じゃあみんなどーすんの?結構大事なテストだよ?国が変われば色々違うんだねーとビックリしてました。どうするんでしょうね、日本で妊娠したことないんで分かりません。それに出来れば日本で医者にかかりたくない
すごい混んでるイメージだから


まぁ最終的には25週目で受けることになったんですけど。気になるのはテストに引っかかった場合のハナシ。テスト結果は翌日に分かり、引っかかると3時間のテストを受けることになります。その結果もすぐに出るらしいけど、それにも引っかかった場合、専門医に会い、食事療法の説明や血糖値を測る機械の使い方などレクチャーがあるそうで
ここで私の心配、、、
日本に行く1週間前にグルコーステストを受け→引っかかり→3時間テスト→引っかかり→レクチャーとなったら1週間じゃ時間が足りなくない?という心配
ドクターも、ねーそうだよねー、、、でも君は最初のテストでパスすると思うよ、だからあんまり心配してないけど。夫も、ですよね〜僕も大丈夫だと思ってますって。なんか二人で盛り上がってるからタイミング逃したけど、何でそう思うのか聞けばよかったかな。
妊娠糖尿病になっても血糖値を測る機械を日本に持っていけば、あとの細かな食事療法なんかの話はネットでみれるし、妊娠糖尿病に関するやり取りはオンラインがメインだからあまり時間ないけど大丈夫だよ。間に合うように調整できるから、とのことでした。
わたし本当に大丈夫かなー

②グルコーステスト当日の流れ
当日は朝8時から健診の予約があるから何時にブドウ糖のドリンクを飲むのがベストか聞いたら、7時半と言われました。8時の健診なら8時半には終わってるから診察室を出た足でラボに立ち寄り8時半に採血して帰ればいいよ、とのこと。診察に遅れがあったら困るから7時45分くらいに飲んで8時45分に採血してもらおうか考え中
朝起きて採尿のため水ガブ飲みするから、ちょうど健診後にトイレに行きたくなるし、余裕あったほうがいいよねー
③空港のボディスキャナーって大丈夫??
あの空港の足開いて、両手を頭の上に置いて不審物を隠してないか検査するやつ。今日のドクター曰く、空港のセキュリティチェックにあるボディスキャナーは妊婦さんはしなくていいならしない方がいい、とのこと。今までの妊婦健診のカルテを見せて妊娠してることを告げて、ボディスキャナーの代わりにボディチェック(保安官が体を触るやつ)にしてくれないか聞いてみてね、とのことでした。アメリカには母子手帳がないので、日本で万が一病院に行くときのために妊婦健診のカルテをクリニックが持たせてくれるそう。これは聞かずとも日本に行くというと必ず全ドクターやナースが、じゃあ妊婦健診のカルテ持たせてあげるからねと言ってくれます
④小児科医リストをもらう
アメリカでは赤ちゃん誕生前に小児科医を決めておく必要があります。出産後数日で退院した後、赤ちゃんの生後◯日健診などを小児科医のところに自分たちが出向き、診てもらう必要があるからです。前回の検診時に小児科医リストを貰い忘れてしまったので、今日頂くことに。健診後に予約カウンターで次の予約の確認をしたときに頂きました
そのあとは赤ちゃんの心拍数チェック



今は胎動があるし、ドクターと話してる時も赤ちゃんは動いていたから、前みたいにもし心拍数聞こえなかったらどうしよう
という不安はありませんでした


出血はない?体調のことで気になることはある?
こんな質問初めてされましたよ。やっぱり今日のドクター優しい
まぁ聞かれたところで何もないんですがね

赤ちゃんの心拍数
140
ドップラーの当て方も優しい
そしてお腹のジェルをいつもはテキトーにドクターが拭いてくれて
というか拭きが甘いからどちらかと言えば伸びちゃって余計に汚れる
あとはそこのティッシュで必要なら拭いてね、って言われるのに
今日のドクターはキレイに拭いてくれて、
ちょっとササッと拭いただけなのに綺麗に拭き取れてるの(・◇・)/~~~あー神様みたいなドクターだなと思いましたよ笑
今までの経過やエコー画像も赤ちゃんの頭からつま先まで全部見たけど何も問題なくて順調ですね、と言っていだだき、わたしも夫も順調と分かっていても改めてドクターにそう言ってもらえると安心出来ました。今日のドクター、わたしを安心させるパワーがすごかった

やはりドクターは男性女性とか関係なしで、自分に合う人、信頼出来る人、腕の良い人がいいですね
次回の健診はまた初めましてのドクターなのでどんな方なのか会うのが楽しみです
わたしの一時帰国も近づいてきてるし、引き続き体調管理をしっかりして妊娠後期に入りたいと思います




